- 20.07.29
BRUMMとM4-RIOの新着商品モデルです。
ALFA ROMEO, FIAT, FIAT ABARTH、イタリア製ダイキャストモデルの新商品が入荷しました。
今や貴重となった100%自社工場生産のイタリア製ダイキャストモデルの老舗BRUMM(ブルム)と2004年からART,BEST
MODELでお馴染みのM4社の傘下となったクラシックカーモデルに定評の有るイタリアの老舗ブランド、RIOの新作モデルです。 最近の中国製ダイキャストモデルとは一味違った、実車の時代背景や空気感も感じさせるイタリアンクラフトの佇まいが感じられるモデルの数々を御覧下さい。
NEW! BRUMM:
Alfa 8C2300 Spider M.Miglia 1932-1933 - 1/43ダイキャストモデル
1/43 Metal Diecast Model
1932年のミッレ・ミリアに出場したアルファロメオ・コルセと翌1933年のミッレミリアにスクーデリア・フェラーリから出場したタツィオ・ヌヴォラーリのドライブした2台のモデルです。
アルファロメオの天才設計技師、ヴィットリオ・ヤーノ(Vittorio
Jano)設計による総排気量2,336cc、直列8気筒/180HPの最高出力を誇るコンペティションモデル8C2300。 ボディを手掛けたのはアルファと同じミラノにあるカロッツェリア・ツーリングでした。
1932年のミッレ・ミリアにはアルファコルセから4台のスパイダー・ツーリングが出場し、そのうちの一台をTazio Nuvolariがドライブしました。 ヌヴォラーリは荒れた路面によるメカニカルトラブルで惜しくも途中リタイアしましたが、同じ8C2300を駆ったBorzacchini/Bignami組が見事総合優勝を勝ち取りました。 今回のモデルはこれまで製品化していなかったヌヴォラーリの#105号車です。 旧モデルの細部を改良し窓枠等新たにエッチングパーツも採用しています。

*Front View |

*Side View
Driver: Tazio Nuvolari / Giovannni
Battista Guidotti |
同じく8C2300のモデルは1933年のミッレ・ミリアに出場したスクーデリア・フェラーリのアルファロメオ8C2300です。
1929年にエンツォ・フェラーリが設立したレーシングチームScudria Ferrariはアルファロメオの準公式チームとして契約し、1930年にはアルファロメオからエースドライバーのヌヴォラーリも移籍(引き抜き?)しました。
この1933年のミッレミリアに向けてFerrari が用意したのは航空機製造技術を取り入れた車体設計を得意とするカロッツエリア・ザガード製のボディを架装した8C2300
Spider Zagatoでした。
前年の1932年は口惜しいリタイアに終わったヌヴォラーリはこの年はメカニックのデチモ・コンパニオーニと組んで1600Kmを15時間11分50秒のタイムで走破し見事優勝を果たしました!
こちらのモデルも細部パーツに改良を施してバージョンアップし、更に味の有るモデルに仕上げています。

*Front View |

*Side View
※フロント右サイドには夜間走行用の灯火に使われるアセチレンガスボンベが積まれています。
Driver: Tazio Nuvolari/
Decimo Compagnoni
*Winner (15h11m 50s) |
NEW! BRUMM: Fiat 500A "Topolino"
1936 -1/43 *New
updated Metal Diecast Model!
  
*上はイタリアの旧車認証団体ASIの機関紙La
Manovellaで特集されたFiat 500Aと今回のモデルです。
 
上写真は左から今回のFiat 500A 1936,
Fiat
Nuova 500 1957, Fiat
Cinquecento 1991, Fiat
500 2007、歴代500の各1/43スケールモデルです。
*左は映画「ローマの休日」に登場したFiat 500 Topolinoです。
同じくBRUMMのメタルダイキャストモデル、「TOPOLINO(トポリーノ)=ハツカネズミ」のニックネームで親しまれたのが1936年、後にNuova Fiat
500(1957)を生み出す、フィアットの設計技師であるダンテ・ジアコーザ(*DanteGiacosa)の手で生み出された小さなモデルが初代のFiat
500でした。排気量僅か569cc、水冷直列4気筒で出力13HP、サイズ的にも全長3,215mmx全幅1,275mmx全高1,377mm車重僅か535Kgで2座席という正にミニマムな車でした。 イタリア人にモータリゼーションをもたらしたこの小型車は1954年に製作されたあの名作映画「ローマの休日」でもオードリー・ヘップバーン扮する王女とグレゴリー・ペック演じるアメリカの新聞記者が同僚のカメラマンの愛車であるこのトポリーノに乗ってローマの街を巡る場面に登場していました。
今回入荷のモデルは従来からあったブルムの同じモデルをボディカラー、ホィール等細部パーツも含めて改良した最新版のモデルです。
より実車の雰囲気を感じさせてくれる嬉しいアップデイトです!

*Front View |

*Side View
*ボディカラーがツートーンでキャンバスオープンルーフ仕様です。
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Fiat 500A 1a Serie 1936 (*Solid Color / Metalic closed roof)
BMR022-01:¥5,060-
(Amaranto) |

*Rear View (内装色:ベージュ)
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*Front View |

*Side View
*ダークレッド単色のボディ、クローズドルーフです。
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NEW! BRUMM: Fiat 1100B Furgone 1947 -1/43
*Updated 2009 Metal Diecast Model

こちらはFIAT 1100の商用ヴァン仕様のフルゴーネ(*Furgone)のモデルです。
同じく戦前から続くモデルFIAT1100(508)は1947年にエンジンがOHV4気筒1,089cc/32HPから35HPにアップされフロントデザインに変更受けた1100Bとなりました。 1948年のトリノショーで発表されてから公用車を始め企業の運送車としてイタリア中で活躍しました。
このモデルは従来からあったブルムのモデルをホィール等細部パーツも含めて改良した商用標準仕様VAN、イタリア語で"Furgone"のモデルです。
2009年に細部の改良アップデ-トされて、より正確に実車の雰囲気を感じさせてくれる嬉しいモデルです。

Fiat 1100 Furgone 1947
BMR177-02:¥4,620- (*Grey) |

*Rear View(内装色:ブラック)
FIATのお膝元、TO =トリノナンバーの車両です。 |

*Front View |

*Side View
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BRUMM:
FIAT PANDA 4x4 1983:1/43 Limited Metal diecast model
久しぶりに入荷したBRUMMのフィアット・パンダ4x4です。
1980年に誕生し20年以上に渡ってイタリア人のベーシック・カーとして大ヒットしたフィアット・パンダ。
1983年に追加されたのが4輪駆動のこのPANDA 4x4でした。 4輪駆動車製造・エンジニアリングで有名なオーストリアのシュタイア・プフ社と共同開発したパートタイム式4WDシステムを備え、悪路走行を考慮してロードクリアランスを高めに取って全高は1,461mmとされました。 トルクアップした4気筒エンジンはPANDA45の903ccから965ccに拡大され、ギアボックスも低いギア比のローを持つ5段となりました。 エンジン横置きのFFをベースとした4輪駆動車としては初の市販車となったPANDA
4x4は軽量な車重を活かした生活4駆として、冬期は雪道となるイタリア北部諸都市で特に歓迎されました。 今回のモデル化にあたってブルムでは初期型オリジナルPANDA
4x4を所有するフィアット/ランチア車のコレクターであり、当店も取り引きの有るハンドメイドモデルブランドREPLICARを主宰するRenzo
Thedy氏の実車を取材して新たに車台の金型を作成、4駆ドライブトレーンやエンジン下部のパイプガード等細部まで忠実にモデル化しています。
入荷したモデルのボディカラーは明るいグレーメタリックカラーの限定モデルです。
イタリア人モデラー同志の協同作業から生まれたブルムのスローガン通り文字通り100%
Made in ItalyのPandaです!
*限定生産カラー

Fiat Panda 4x4 1983:
BMR441-02 : (*Grigio Metallizato)*Limited color ※完売 *Sold out |

*Rear View (内装色:Black)
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*Front view
*1982年のPanda45 superから採用された新しい斜め4本のグリルが採用されたフロントマスクです。※下のモデルは1984年のパリ=ダカールラリーに出場したPANDA4x4です。
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*Side View
*大型化されたサイドモールも再現しています

※4駆システムやエンジンガードも忠実に再現しています
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NEW! BRUMM:
Fiat Abarth 750 1956 & Fiat Abarth 595SS 1971-
1/43 Metal Diecast model *ABARTH
1949-2019 "70th Anniversary"
BRUMMのABARTH創立70周年記念モデル、1956年のミッレ・ミリアに出場したFiat 600 ベースのAbarth750と1971年のヒルクライムレースに出場したFiat
595SSのモデルです。
 
※後ろに写っているABARTHの木箱はこちらです。
(別売品)
1949年に設立されたABARTH
& C.の創立70周年を記念して2019年にBRUMMが記念パッケージ入りで出したモデルです。
創設当初は前身のCISITALIAを改良した車両やフィアットやアルファロメオをベースにオリジナルボディで仕立てたレースカーを中心にしていたアバルトが1955年のFIAT600のデビューをきっかけに市販車両をチューニングした高性能版の生産に乗り出しました。 今回入荷したのはFIAT600ベースでアバルトが初めて手掛けたチューニングモデルのFIAT
ABARTH 750と1957年にFIAT600の弟(?)分としてデビューした御存じFIAT500ベースのFIAT ABARTH595のレース用チューニングモデル595SSです。
1956年のミッレミリアに出場したFIAT ABARTH750と1971年のヒルクライムレースに出場した595SSです。 モデルパッケージのスリップケースは有名なアバルトのSSチューニングパーツキットを納めた木箱をイメージしています。
アバルト創立70周年を祝う、イタリアブランドBRUMMならではの楽しい演出です。


Fiat Abarth 750 Mille Miglia 1956
BMR304
:¥5,060- (Red) *再生産
※1955年にフィアット初のリアエンジンモデルとしてデビューしたFIAT600。 アバルトは従来手掛けていた上級モデルのFIAT1400やアルファロメオベースのオリジナル車両だけでなく市販車をベースにしたチューニングモデルの開発へと乗り出しました。
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1956年のミッレミリアに出場したFiat Abarth
750です。
1956年、Fiat 600をベースにアバルトのチューニングによってノーマルの4気筒633cc-OHV/19HPのエンジンは747cc/40HPと倍以上の出力を発生し最高速度も131Km/hを達成していました。 その性能を駆って1956年のミッレミリアでは名門チームのブレシアコルセからミラノ出身のDomenico
Ognaの乗る車両が750cc以下グランツールズモクラスに出場し、16時間48分6秒でクラス優勝、総合146位で見事過酷な1600Kmを平均速度95,050Km/hで完走しています。

*Rear View (*内装色:Black)

*リアのエンジンフードの下にはチューニングされたエンジンが覗きます!
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*Front View |
*Side View
*Driver: Domenico Ogna (Brescia
Corse)
16h 48m 6s 1st in 750cc GT class, 146th overal
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Fiat
Abarth 595SS(*Esse Esse)
"Pieve S. Stefano - Passo dello Spino" 1971
BMR498/UPD2019 : (Blue/Orange) ※完売
*Sold out
*再生産改良版 *UPDATE 2019 Reproduction
※この車両はFiat500Abarthの魔術師とも呼ばれたプライベートドライバーの名手Vincenzo
Gattafoniが1971年Pieve Santo
Stefanoで開催されたヒルクライムレースに出場したScuderia NOVANAの車両。
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マイナーチェンジ版の500Dがデビューしたため、1963年アバルトは排気量を500Abarthの479ccから594ccに拡大して最高出力も20HPから27HPにアップした595Abarthを発表しました。アマチュアレーサーに供給されるや1964年からヨーロッパツーリング選手権のクラス優勝を何度も勝ち取ってアバルトの名を高めた595。
1965年にベースとなるFIAT500が500Fとなってボディが新しくなりグループ2(Gr.2)ホモロゲーションの32HPを発生する強力版595SSも切り替わりました。

*Rear View (*内装色:Black)

*リアのエンジンフードの下にはABARTHエンジンが覗きます
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*Front View |
*Side View
Driver : Vincenzo Gattafoni
*Class Winner
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NEW! BRUMM:
Fiat Abarth 1000 Corsa "Coppa Carri -Monza 1973": 1/43ダイキャストモデル
同じくBRUMMのFiat Abarth 1000
Corsa 1973年のMonzaサーキットで開かれたレース、Coppa Carri出場車のモデルです。
NEW! *M4-RIO
: Alfa G1 Spider Corsa 1921-
*1/43レジンモデル 1/43 Resin
model
 
*上はイギリスのイベントに出場した実車です。
2004年からART MODEL,BESTブランドで有名なイタリアM4社のブランドとなったイタリアの老舗RIOのレジンキャストモデル、アルファG1
Spider Corsaです。
1910年、地元実業家達の出資によって前身のダラック社を買収してミラノに設立された新興自動車会社、ロンバルダ自動車製造合資会社(*Societa
Anonima Lombarda Fabbrica Automobili)はイタリア語の頭文字をとってALFAの商標でスタートしました。 主任設計技師には同じくミラノに本拠を置くビアンキのチーフを努めていたジュゼッペ・メロージを招聘しました。 ビアンキに席を置く前にフィアットの研究所でレーシングカー設計の経験を持っていた彼は早速最初のモデルALFA
24HPを開発しました。 その後ヴァリエーションを増やして好調な販売をもたらしました。
設立翌年1911年には早くも24HPでシチリアで開催されるTarga Florioに参戦するなどALFAは当初からレース活動に積極的でした。 1915年にALFAの全株式を取得したニコラ・ロメオもまたレース活動に積極的でレースの勝利は最良の宣伝であるという方針で臨みました。 24HPの成功を皮切りに当初の排気量4,084cc/4気筒サイドバルブエンジンは1913年には6,082ccまで拡大彩高出力60HPを発生、120Km/hを達成するまでになっていました。 ジュゼッペ・メロージは更に6気筒エンジン開発に着手、1921年、6,330ccから70HPを発生するサイドバルブエンジンを搭載する高性能モデルALFA
G1を発表しました。 24HPのシャシーを延長してホイールベース3,400mm、全長4,494mmのリムジンは最高速138Km/hをマークし、ガルダ湖で開催されたCoppa
del Gardaでは量産車クラスで優勝を納めました。 52台が生産されたALFA G1でしたが、どうした訳かイタリア国内では顧客を見つける事が出来ず、1920年に製作されたプロトタイプの2台を除く50台は全てオーストラリアへ輸出されました。 この車はその中の一台、2007年にニュージーランドのアルファロメオインポーターが所有していたシャシーナンバー6018のG1です。その後Tipo
Corsaレーシングスパイダーボディにレストアされ、現存する唯一のALFA G1です。
今回のモデルではこの時代の車ならではの雰囲気を再現する様に細部にエッチングパーツ等を用いて繊細な佇まい溢れるモデルに仕上げています。
(*レジン製 限定品)
GAG MODELの新着商品モデルです。
イタリアのハンドメイドモデルの老舗、TRONの企画するGAG MODELの新作、Fiat TIPO-Alfa
V6 Protoです!
NEW! GAG1443
: Fiat TIPO-Alfa V6 "Mid ship Proto 1995"-
1/43 Limited Hand built
resin model
アルファロメオ・ミュージアムに秘蔵されていた幻のテストカーTIPO/ALFA
V6のモデルです。
 

*上はテスト中にバロッコテストコースの駐車場で撮られた実車です。
左写真後ろに写るFIAT TIPOはこちらです。
  
1986年11月、アルファロメオは戦後長く続いた国営企業(産業復興公社)経営にピリオドを打ち、イタリア自動車産業の巨人、FIAT傘下のブランドとして民営企業として再生される事になりました。
新生アルファロメオとしての急務であった財務状況の改善と新型車の開発・生産と言う観点から、それまでの国営企業時代の開発プログラムを見直してフィアット主導のTIPO4プロジェクト(*フィアット,ランチア,アルファロメオとスエーデンのSAAB)から1987年にピニンファリーナがデザインを手掛けたAlfa164が誕生、更にフィアットの会長に就任したパオロ・カンタレッラの指揮の元に新車開発が続き1992年にはグループ内3ブランドで共同開発を進めたTIPO2-3プロジェクトからセダンのFIAT
TEMPRA, LANCIA DEDRA, ALFA
155、更にスポーツモデルのクーペ・フィアットが生まれました。 1995年、デュエット時代から28年間(!)作られたアルファ・スパイダーが新たなAlfa Spiderと姉妹車のクーペのGTVとして同じくTIPOプロジェクトからデビューしました。 当時のピニンファリーナのデザイナー、エンリコ・フミヤが手掛けた流麗なスタイリングを活かしてカンタレッラとアルファ・デザインスタジオのチーフ、ワルター・デ・シルバは"スーパー・スパイダー/GTV"を追加するべく極秘裏に開発計画を立てます。 選ばれたエンジンは最新の3L/24バルブ化されたAlfa
V6。 それを2シーターのスパイダーに相応しくミッドシップレイアウトにする事でした。 覆面車として走行テスト用に採用したのは何とフィアットTIPO! 2ボックス/4ドア車のリアシートスペースを大幅に改造してアルファV6エンジンを搭載しています。 既にデビューしているAlfa145(※2ドアハッチバックのみ)を使わずに4ドアハッチバックのTIPOに145のグリルを付けているのは縦置きに配置されたエンジンの整備に都合が良かった為とされています。 排気は片バンク3気筒毎に2系統のエキゾースト。 出来上がった車は早速アルファロメオのバロッコ・テストコースに持ち込まれ1966年からアルファのテストドライバーを勤めるGiorgio
Gavelliの手でシェイクダウンされました。 残念ながらこのプロジェクトは具体化の日の目を見る事無く、ミッドシップ・スーパースパイダー/GTVとして市場にデビューする事はありませんでした。 フロントグリルはAlfa 145のパーツを使い、お馴染みの赤マルティニカラーで一見Alfa145のレーシング仕様のテストカーを装う等社内でもその計画を知る人は限られていたこのTIPO/AlfaV6。 旧アルファロメオミュージアムの建て替えで倉庫から発見された幻の一台です。 モデルでもハンドメイドならではの手法で倉庫に埋もれていた幻のアルファテスト車両を細部まで再現しています。
(100個限定品)

Fiat TIPO -Alfa V6 "
Midship" Test car 1995
GAG1443:(Rosso Alfa )※完売
*Sold out

*Front View(*ルーフにギリシャ文字でアルファ=αが描かれています)
前後のオーバーフェンダーはワイド化されたトレッドに対応しています。 |

*Rear View
※Fiat TIPOのリアシートは完全に取り払われてアルファV6エンジンが縦置きに搭載されています。

*Side View
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*シートが取り払われたFIAT TIPOのリアスペースに3L-Alfa
V6エンジンが搭載されています。
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※排気はV6エンジンの片バンク3気筒毎に2系統のエキゾーストとされています。
*リアウィンドウ上部にはツーリングカーレース車の擬装用にMARTINI RACINGのロゴも入っています。
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