-18.12.13
Abarth,Cisitaliaの新着モデルです。
CARRARA MODELSとTRONのレジン製ハンドメイドモデル新作が入荷しました。
NEW!!Carrara
Models: Fiat Abarth 1000 Biaolbero 1961,Fiat 1100T "Servizio
Abarth" 1961-1/43限定レジンハンドメイドモデル
Abarthモデルの草分けだったBarniniブランドを継承したDenis Carraraが製作するイタリア・の少数ハンドメイドモデルブランド、CARRARA
MODELモデルが限定製作したアバルト1000ビアルベロとFiat 1100Tのアバルトチームサービスカーです。
1961年のトリノモーターショーで初めて発表されたフィアット600DをベースにしたスポーツGTがこの1000ビアルベロです。排気量がノーマルの767ccから982ccに拡大、ツインカム(*伊語でBialbero)化されたエンジンはベースとなった600Dの29HPから一気に95HPまで引き上げられ、1,000cc以下クラスのスポーツカーカテゴリーで戦うに十分な性能を獲得しました。 アバルト社内でマリオ・コルッチの手によってデザインされた愛らしいボディとは裏腹にこの小さな車の最高速は210Km/hにも達し、各種レースで数々のクラスウィンを獲得したレーシングアバルトを代表するモデルです。
今回のモデルはアバルトエンジンを鑑賞出来る様にリアフードを取り外した状態です。 Carrara Model特製ハンドメイドの木製ケース入りのスペシャルラインと違ってプラスチックケース入りで価格を押さえたスタンダード仕様ですが、丁寧な造り込でコストパーフォーマンスに優れたモデルに仕上げています。
ジャッロ(Yellow)とチェレステ(Sky Blue)の2色が入荷しました。
(専用ケース付き*50個限定製作)
Fiat Abarth 1000 Bialbero Stradale 1961
CM43B08C:¥23,800-(*Yellow) |
*Rear View (*内装色:Black)
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*リアフードの下にアバルトツインカムエンジンが再現されています!
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*Front View |
*Side View |
Abarthモデルの草分けだったBarniniブランドを継承したDenis Carraraが製作するイタリア・の少数ハンドメイドモデルブランド、CARRARA
MODELモデルが限定製作したアバルト1000ビアルベロとFiat 1100Tのアバルトチームサービスカーです。
1961年のトリノモーターショーで初めて発表されたフィアット600DをベースにしたスポーツGTがこの1000ビアルベロです。排気量がノーマルの767ccから982ccに拡大、ツインカム(*伊語でBialbero)化されたエンジンはベースとなった600Dの29HPから一気に95HPまで引き上げられ、1,000cc以下クラスのスポーツカーカテゴリーで戦うに十分な性能を獲得しました。
アバルト社内でマリオ・コルッチの手によってデザインされた愛らしいボディとは裏腹にこの小さな車の最高速は210Km/hにも達し、各種レースで数々のクラスウィンを獲得したレーシングアバルトを代表するモデルです。
今回はアバルトエンジンを鑑賞出来るリアフードを取り外した状態です。 プラスチックケース入りで価格を押さえたスタンダード仕様ですが丁寧な造り込でコストパーフォーマンスに優れたモデルに仕上げています。
ジャッロ(Yellow)とチェレステ(Light Blue)の2色が入荷しました。
(専用ケース付き*50個限定製作)
Fiat Abarth 1000 Bialbero
Stradale 1961
CM43B08D:(*Light Blue) ※完売
*Sold out |
*Rear View (*内装色:Black)
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*Front View |
*Side View |
NEW!!CarPin
Models : Fiat 1100T "Servizio Abarth Corse" 1963-1/43限定レジンハンドメイドモデル
上と同じCARRARA Modelの限定モデル、Fiat 1100T Abarth Corseサービスカーです。
1957年に発表されたFiat 1100Tはフィアットの中核セダンFiat 1100/103の耐久性に定評の有る1,089cc,4気筒OHVエンジンを搭載する小型トラック・ヴァンモデルです。救急車、商用車にも数多く採用されました。
今回はアバルトのレーシングチーム、Abarth
Corseのサービスカーとして活躍した車両を製品化しています。
やはり旧Barniniキットを改良してアバルト・コレクションには欠かせない貴重な傍役を丁寧な造りで再現しています。 今回はリアハッチオープン状態ですので、レーシング・アバルトカーが積載出来ます。
(*専用ケース付き)※50個限定製作品
※下の写真の積載モデルは全て別売品です。 本モデルには付属しませんので御承知下さい。
NEW!! GLAMOUR
by Tron: Cisitalia-Autoar 360 South Amarica Speed record 1953:*限定1/43レジンハンドメイドモデル
イタリアの老舗ハンドメイドモデル・TRONのオリジナルモデルブランドのGLAMOURからはチシタリア360グランプリカーの新作です。
*1953年6月18日、アルゼンチンで南米スピードレコードを記録したチシタリア-AUTOAR360です。 |
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1946年、D46によって戦後間もなく実業家ピエロ・デュジオの情熱から前述の通りイタリアレーシングシーンに彗星の様に登場した新興メイクスのCisitalia。 デュジオが次に野心を持って開発を進めたのが本格的なグランプリマシンでした。
当時イタリアに住んでいたポルシェ事務所の技術者ルドルフ・フルスカと後にチシタリアの活動を引き継ぐカルロ・アバルトを通じて、ドイツでの仕事を禁じられてオーストリアに拠点を移していたフェルディナンド・ポルシェ博士の設計事務所で息子のフェリー・ポルシェが担当したこのマシンは、当時の排気量1,500cc以下のグランプリカーの規定によって1,492cc-12気筒の水平対向空冷エンジン、スーパーチャージャーによって12,000回転から400HPを発生、最高速300Km/hを想定した4輪駆動方式の画期的な設計でした。 デュシオは友人でもある名手タツィオ・ヌヴォラーリの手でグランプリへの挑戦を夢見ていましたが、この車やその他のロードモデルの開発に過大な投資を続けたチシタリアの経営難から結果としては僅か2台のCisitalia
360を製作したのみで本格的にグランプリシーンに参戦する事は出来ませんでした。 イタリアでの活動に終止符を打ち、1950年アルゼンチンで再起を図ったピエロ・デュジオが1950年、地元のAUTOAR社に5,000万リラ(現在の価値で約十億円!))で売却した後1951年にその資金でグランプリ参戦を目指すCisitalia
Argentina社を設立しました。 しかし1952年にF1グランプリのレギュレーションが変更された為にその目的は果たせませんでしたが、AUTOAR社はドライバーClemar
Bucciとの間で南米のグランプリ、Formula Libreでこのマシンの仕様契約を結びました。 1953年、6月18日ブエノスアイレスからエゼイザへ行くハイウェイの1キロ区間で南アメリカスピードレコードが開催され、Clemar
Bucciのドライブで145mph、233Km/hの記録を樹立しました。このモデルはノーズに"Autoar"のマークの入ったアルゼンチンのナショナルカラーであるブルーとイエローの2トーンカラーのマシンです。 設計、構造、素材に至るまで当時としては正に革新的なこの車の勇姿をモデルでも忠実に再現しています。(専用ケース付き)
Cisitalia 360 Grand Prix "Record Sud
Americano" 1953
GLP103:¥19,400-(*Blue/Yellow) |
*Rear View |
*Front View
*ノーズ部にはCisitaliaに代わってAutoarのマークが入っています。 |
*Side View
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