-05.12.14
ALFA ROMEOの新着商品です。
今回はMINICHAMPS、PROGETTO Kのダイキャストモデルの新作が入荷しました。
NEW!!MINICHAMPS:Alfa
75 V6 America,Giulia GTA-*1/43 Metal Diecast model
MINICHAMPSの1/43 アルファ・ムゼオ・コレクションの新作、75-3.0 V6 AmericaとジュリアGTAです。
1985年に誕生のアルファロメオの中型セダン、75に1987年に加わったのがアルファ6用に開発されたV6-2.5Lエンジン搭載モデルでした。1989年にマイナーチェンジを受けた際にV6は3Lにスケールアップしてアメリカ市場に輸出さたのがこのV6
Ameriaです。
もう一台は1965年に誕生したジュリア・スプリントの高性能版、GTAです。 改めて説明が必要無い程の人気を今も誇る1960年代を代表するスポーティクーペの名車です。どちらもミニチャンプスらしい美しい仕上がりのモデルです。(*このムゼオ・シリーズの実車を解説した小冊子付き)
※写真の特別パッケージ入りです。※4,004個限定品(*ポイント、割り引き除外品)
Alfa 75 3.0V 6 America
1989
PMA120463:(*Black) ※完売 |
*Rear View |
Giulia Sprint GTA 1965
PMA120443: (*RED) ※完売 |
*Rear View |
MINICHAMPS:Alfa 155V6TI DTM 1994 - *Obsolete
1/43 Metal Diecast model
MINICHAMPSの1/43 *絶版ダイキャストモデルです。
1993年にドイツ・ツーリングカー選手権(*DTM)に参戦するや全22戦中14勝を上げてチャンピオンに輝いた155V6TI。旧アバルトのスタッフがアルファ・コルセの下に総力を上げて仕立て上げたこの車は姿こそ市販155の基本形を取っていますが2.5LのV6エンジン、四輪駆動方式のドライブトレーン始めFIAクラス1規定ギリギリまでチューニングされた正に箱型のF1と呼ぶに相応しいものでした。
今回のモデルはかつてミニチャンプスが製品化した1994年DTMシリーズを戦った155V6TIのモデルです。
アルファコルセチームのS.Buttieroの車両とSCHUBELチームのG.Franciaの車両です。
今回極少数入荷しました。
※写真のオリジナルパッケージ入りです。※絶版ダイキャストモデル。(*ポイント、割り引き除外品)
Alfa155V6TI "Team Schubel"
DTM 1994
PMA40212:¥12,600- (#12) |
*Rear View |
*Front View |
*Side View
Driver:Giogio Francia |
Alfa155V6TI "ALFA
CORSE" DTM 1994
PMA40233: (#33) ※完売 |
*Rear View |
*Front View |
*Side View
Driver:Stefano Buttiero |
NEW!!PROGETTO
K:Alfa Giulia GTA,GTAM,GTV6 -1/43 Metal Diecast
model
前回に続いて入荷したイタリア製ダイキャストモデル、プロジェットKアルファの新作です。75
IMSA Evoluzione3とジュリアのカブリオレGTCです。
Alfa 75 IMSA Evo.3 European
Championship 1998
PK2044:(#310) ※完売 |
*Rear View
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Alfa Giulia GTC 1965 *Soft top
closed
PK70B:¥4,720- (*Green) |
*Rear View |
Fiat,Abarth,Lanciaの新着商品です。
今回はPROGETTO Kのダイキャストモデル、TRONのレジンハンドメイドの新作が入荷しました。
NEW!!PROGETTO
K:Fiat Ritmo 60CL,Ritmo Abarth 125TC -1/43 Metal Diecast
model
同じくプロジェットKから1978年に誕生したフィアットの中型モデルリトモの新作です。SOHC/1,116cc-60HPのRitmo
60CLの5ドアはイタリアの治安警察カラビニエリ車両と3ドアの75CLをベースにグループ2カーとしてワークス・アバルト手で開発され1981年に市販車としてデビューしたリトモ・アバルト125TCです。 市販ロードヴァージョンが2色、1979年のWRC-G.A
Rally出場のTotipカラーの一台です。
Fiat Ritmo 60CL 5 Door "Carabinieri"
1978
PK441:¥4,720- (*Dark Blue) |
*Rear View(内装色:Black) |
Fiat Ritmo Abarth 125TC 1981:
PK422: ¥4,720- (*Red) |
*Rear View (内装色:Black) |
Fiat Ritmo Abarth 125TC
1981:
PK422A: (*White)※完売 *Sold out |
*Rear View(内装色:Black)
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Fiat Ritmo Abarth 125TC
Gr.A Rally San Remo "Totip" 1982:
PK423: (#22) ※完売 *Sold out |
*Rear View
Team TOTIP |
NEW!!TRON: Lancia Beta HPE 3rd series 1982-1/43レジンハンドメイドモデル
イタリアTRONのレジンハンドメイドモデルの新作、ランチア・ベータHPEです。
1973年にランチア・ベータシリーズに加わったクーペに続いて、1975年にスポーツワゴンとも呼べるモデル、HPE(*High
Performance Estate)が発表されました。
クーペとは異なってホイールベースの長い2,540mmのランチア・ベータ・ベルリーナのフロアパンが使われ、車体前部はクーペのデザインを用いてリアは独自のハッチバックスタイルにまとめています。 リア・シートを折り畳めばフルフラットの広大なラゲッジ・スペースが得られる文字通りスタイリッシュなエステートワゴンとして独自性を誇りました。 1979年にフェイスリフトを受けて伝統の盾型グリルに変わった後1982年に2Lモデルがインジェクション仕様になった2000LEが今回のモデルです。 トロンのモデルもフロントマスク、ホイール等要所にエッチングパーツを用いてHPEのスタイルを見事に再現しています。(専用ケース付き)
Lancia Brta HPE 3rd series
1982:
TRP214TRM:(*Wine Red Metallic) ※完売
*Sold out |
*Rear View(*内装色:Tan)
※リアウィンドウ内側の特徴的な日除けルーバーも再現しています。 |
*Front View |
*Side View |
NEW!! GLAMOUR PROMO by Tron: Cisitalia 360
Grand Prix 1947:*限定1/43レジンモデル
イタリアの老舗・TRONの企画によるハンドメイドレジンブランドのGLAMOURからはトロン創業30周年の記念モデルとしてチシタリア360グランプリカーが出ました。
1946年、D46によって戦後間もなく実業家ピエロ・デュジオの情熱からイタリアレーシングシーンに彗星の様に登場した新興メイクスのCisitalia(チシタリア)。デュジオが次に開発を進めたのが本格的なグランプリマシンでした。
当時イタリアに住んでいたポルシェ事務所の技術者ルドルフ・フルスカとカルロ・アバルトを通じて、ドイツでの仕事を禁じられてオーストリアに拠点を移していたフェルディナンド・ポルシェ博士の設計事務所が担当したこのマシンは、当時の排気量1,500cc以下のグランプリカーの規定によって1,492cc-12気筒の水平対向空冷エンジン、スーパーチャージャーによって12,000回転から400HPを発生、4輪駆動方式とされました。 デュシオはヌヴォラーリの手でグランプリへの挑戦を夢見ていましたが、この車やその他のロードモデルの開発に過大な投資を続けたチシタリアの経営難から結果としては本格的にグランプリシーンに参戦する事は出来ませんでした。
設計、構造、素材に至るまで当時としては正に革新的なこの車の勇姿をモデルでも忠実に再現しています。(専用ケース付き)
※Cisitalia 360 Grand prixの後ろのモデルは#179が1947年のミッレミリア出場のCisitalia 202SMM、シルバー#436が1949年のミッレミリア出場のCisitalia-Abarth204A、#175は1947年のミッレミリア出場のCisitalia202 Cassone、そして市販車モデルのCisitalia 202SC Spyderです。(*各々別売品)
Cisitalia 360 Grand Prix 1947
GLP101:¥19,400-(*Silver) ※ 再入荷 Rearrival |
*Rear View |
*Front View |
*Side View |
Maseratiの新着商品です。
NEW!!IV MODEL:
Maserati A6GCS "Monofaro" 1947-1/43White Metal
ハンドメイドモデル
イタリア IV MODELのMaserati A6GCS "Monofaro"(*イタリア語でシングル・ヘッドライトの意)です。
1947年、戦後初のモデルA6-1500をベースに排気量を2Lに拡大したモデルがこのA6GCSでした。
1,978ccの直列6気筒エンジンはA6G(*イタリア語で鋳鉄のこと)の文字通りシリンダーブロックをアルミからより耐久性の有る鋳鉄製に変更して圧縮比をアップ、キャブレターもシングルからトリプルに変更して130HP/6,000rpmを発生し、僅か640Kgの車体を最高速205Km/hまで引っ張りました。
ミラノのGILCO製のチューブラーフレームの2シーター・フロントエンジンのスタイルはまるでフォーミュラーカーにサイクルフェンダーを付けただけのスパルタンなもので、フロントグリル中央に付けられたシングルヘッドライトからギリシャ神話に登場する一つ目の巨人を思わせる事から「サイクロプス」のニックネームも付けられました。
全部で15台が生産されたA6GCSはFIIレースでの仕様を前提に製作され一部プライベーターにも販売されサーキットレースからミレ・ミリアの様なロードレースまで数多く活躍しました。
今回のモデルはハンドメイドでマゼラティモデルを製品化していた旧イタリアSHMRの原型を買い取ってIV MODELが改良したホワイトメタル製のモデルです。
前後ボンネットを取り外せば再現されたエンジンやリアフェンダー内のスペアタイヤスペースも見る事が出来ます。
これまで中々見る事の出来なかったクラシック・マゼラティのファンには嬉しいモデルを美しく再現しています。(専用ケース付き)
Maserati A6GCS "Monofaro"
1947:
IV RV008: (RED) ※完売 *Sold out |
*Rear View(内装色:グレー/レッド) |
*Front View |
*Side View |
*Front open view
※3連装のキャブレターも再現しています! |
*Rear open view |
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