-09.01.29
Alfa Romeo,
Maserati, Fiatの新着商品です。
MINICHAMPのダイキャストモデルとSparkのレジンモデルの新作が入荷しました。
NEW!!MINICHAMPS:Alfa
Spider 2.0 1983-*1/43 Metal Diecast model
MINICHAMPSの1/43 アルファ・ムゼオ・コレクションの新作、Alfa Spider 2.0 1983です。
1966年に誕生したジュリエッタ・スパイダーの後継モデル、スパイダー1600。 ヒット作ジュリエッタ/ジュリア・スパイダーと同じくピニンファリーナの手になる新型はデビューキャンペーンとして愛称を公募し、「デュエット(*二重唱)」という2シーターのスパイダーにはピッタリのネーミングが選ばれました。 先代とは一新された外観は1956年のトリノショーに展示されたデザインスタディモデルのAlfa
Superfolw IIを思わせるフロントノーズや特徴的なサイドのキャラクターラインがカーデザインの新境地を開いた美しい姿はイタリア、ヨーロッパ市場でのヒットに留まらずアメリカへも輸出され映画「卒業」での主人公の愛車としても有名です。 1969年、初期型の丸いテール形状がカットされたコーダ・トロンカスタイルに大きくマイナーチェンジされた他は基本でザインを大きく変える事無く最終型は1993年まで27年間に及ぶロングライフモデルとなりました。 今回のモデルは1983年のシリーズ3と呼べるマイナーチェンジを受けたスパイダー2.0です。フロントのエアダム形状のバンパーとリアトランクエンドにスポイラーが付けられたモデルです。 有名な初期型デュエットと違ってこれまで中々見つけられなかったこの年式のスパイダー、ミニチャンプスから嬉しいリリースです。 ※写真のMuseo Collection仕様パッケージ入りです。(*会員割り引き除外品)
Alfa Spider 2.0 1983
PMA120760:(*Rosso Alfa) ※完売
*Sold out |
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*Front View |
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NEW!!MINICHAMPS:Alfetta
GTV6-2.5 1983-1/43 Metal Diecast model
同じくMINICHAMPSの新作、Alfetta
GTV6-2.5 1983です。
1972年発表されたアルファの中核セダン『アルフェッタ』。 その名は戦前の最強グランプリカーTIPO158/159 Alfettaに因んで命名されたエンジンとギアボックスを前後に理想的に重量配分するトランスアクスル方式を採用した当時の量産車として画期的なモデルでした。 更にその2年後の1974年、イタルデザイン/ジウジアーロがデザインを担当したクーペがこのAlfetta
GTです。 当初はセダンと同じ1,779cc/122HPの4気筒ツインカムエンジンでしたが、1976年には1,962cc/130HPのGTV2000が追加され1980年には内外装にマイナーチェンジが加えられ、上級セダンAlfa
6用に開発された、その後も長くアルファV6エンジンとして名高いSOHC 2,492cc/160HPエンジン搭載のGTV6-2.5がデビューしました。 今回のモデルは前後バンパー形状とサイドミラーがボディ同色となった1983年の最終型GTV-2.5を忠実にモデル化しています。(*会員割り引き除外品)
Alfa GTV 6-2.5 1983
PMA120140: (*Rosso Alfa) ※完売
*Sold out |
*Rear View(*内装色:Tan) |
*Front View |
*Side View |
NEW!!MINICHAMPS:
Maserati Quattroporte 1963 - 1/43 Metal Diecast model
こちらもMINICHAMPSの新作、Maserati
Quattroporte 1963です。
1963年トリノショーで誕生したマセラティ初の4ドアモデル、『クワトロポルテ』。 イタリア語で4枚のドアを意味する「Quattroporte」とシンプルに命名されたフラッグシップ・サルーンでした。 マセラティ兄弟による設立から第二次世界大戦までレーシングモデルだけを造って来たマセラティ社は、戦後に実業家オルシ家の経営となってからもクーペやスパイダー等の高性能・スポーティーモデルのみを造って来ました。 しかし1957年でワークスによるレース活動に終止符を打ってからはロードカー・メーカーへの転進をより明確にする上で不可欠な、高性能で高級な仕立ての4ドアセダンをカタログに加えるべくこのクワトロポルテが開発されました。 先にカロッツエリア・フルアの手でデザイン製作された5000GTを思わせるスタイリングはマセラティ初のモノコックボディ構造による自社生産。 全長5,000mm、全幅1,720mm、全高1,360mm、ホイールベース2,750mmの堂々たる押し出しで、フロントには5000GTと同じ90°V8-DOHCで排気量のみセダンユースを考慮して4,135cc/260HPにディチューンされたエンジンを搭載し、それでも最高速230Km/hを誇りました。 最高級ウッドやレザーで仕立てられた内装、当時としては珍しいオールパワーのステアリングにウィンドウ、エアコン、又オートマチックも用意される等イタリア唯一の高級セダンとしてイタリア大統領専用車にも採用されました。
今まで殆ど無かった初代クワトロポルテのモデルをミニチャンプスらしい美しい仕上がりで再現しています。(*会員割り引き除外品)
Maserati Quattroporte
1963
PMA123700: (*Grey Mettalic)※完売
*Sold out |
*Rear View(*内装色:Black) |
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NEW!!SPARK MODEL:
FIAT 500 "Jolly" 1959-1/43レジンハンドメイドモデル
こちらは精力的に珍しい車種を製品化するマカオのMINIMAX社のレジン製モデルブランド、SPARKMODELの新作FIAT
500 "Jolly" 1959 です。
1957年に誕生したFiat 500の大ヒットは忽ちイタリア中にマイカーブームをもたらしましたが、同時にイタリアに数多いカロッツエリア、チューニングメーカーにも格好の素材として利用され様々なオリジナルモデルになりました。 このモデルは戦前からの名門、カロッツエリア・ギアがFIAT500Dをベースに仕立てた見るからに楽しいビーチ/プロムナードカーの"Jolly"です。
ルーフを取り払ってオープンカーにし、前後のシートは籐編みで濡れた水着のままでも運転出来る様に仕立てられています。 今もバカンスの行き先は「海」が断突のトップ人気を誇るイタリアならではの遊び心溢れた車です。 実車は発表されたトリノショーでの好評でスペシャルモデルとしては手頃な価格もあってアメリカにも輸出される人気車となりました。
モデルでもレジン素材ならではのシートの質感等、SPARK MODEL得意の作りで細部まで忠実にこの可愛い車を再現しています。
Fiat 500 Jolly 1959
S1499: (* Red)※完売 *Sold out |
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