-06.10.14
CLASSIC ALFA
ROMEOの新着商品です。
今回はイタリアGAMMA MODEL,KLAXON,GILA MODELのレジンハンドメイドモデル新作が入荷しました。
NEW!!Simple
Gamma by GAMMA MODEL: Alfa Romeo 1900 Super Sprint Coupe Touring
1956-1/43レジンハンドメイドモデル
ハンドメイドレジンモデルでお馴染みイタリアGAMMA MODELのセカンドライン、Simple
Gammaの新作1/43モデル、Alfa 1900 Super Sprint Coupe です。鋼管フレームに依る軽量アルミボディ製作「スーパーレッジェーラ」で特許を持つカロッツェリア・ツーリングが仕立てたクーペです。115HPにパワーアップしたエンジンと軽量ボディは戦前の高性能スポーツモデルで確立されたアルファの名を復活させるに相応しいヒットとなりました。
ダークブルーとシルバーの組み合わせがエレガントな雰囲気を醸し出しています。
クラシックアルファを得意とするガンマモデルらしい細部にエッチングを用いて繊細な表現で旨くモデル化しています。(専用ケース付き)
Alfa 1900 Super Sprint Coupe Touring1956:
SG028:(Dark Blue/Silver) ※完売 |
*Rear View |
*Front View |
*Side View |
NEW!!Simple Gamma by GAMMA MODEL: Alfa Romeo-Abarth
Conrero 2000 M.Miglia 1953-1/43レジンハンドメイドモデル
こちらもSimple Gammaの新作レジンハンドメイドモデル、Alfa Abarth-Conrero 2000"Super
Sonic"by Ghiaです。
1953年のミッレミリアにトリノのエンジン・チューナーとして名を馳せたヴィルジリオ・コンレロ(VirgilioC onrero)がスイス人エントラント、ロベルト・フェルドマンの求めで仕立てたモデルです。 アルファ1900スプリントエンジンはアバルトやデロルトのパーツを使ってチューニングされ130HPを発生しました。フィアットで一緒に仕事をしたサヴォヌッチが移籍したカロッツェリア・ギアでチューブラーシャシーとアルミボディを架装、フロントサスペンションはフィアット1400からリアサスペンションはランチア・アウレリアの物を流用した2,425mmのホイールベースを持つ独特の空力デザインのボディは僅か800Kgの軽量でした。ミレミリアでは残念ながらバルブトラブルでリタイアしましたが、コンレロが仕立てた最初の車をモデルでも忠実に再現しています。(専用ケース付き)
Alfa Romeo Abarth Conrero 2000
Ghia M.Miglia 1953:
SG036: (*Ivory) *完売 *Sold out |
*Rear View(*内装色:Cream) |
*Front View |
*Side View
*Driver: Robert Fehldmann/G.Vuile
|
NEW!!Simple Gamma by GAMMA MODEL :Alfa Romeo
6C3500 Superflow II 1956:1/43レジンハンドメイドモデル
イタリア・ローマの少量生産モデルブランド、GAMMA
MODELのSimple Gamma製1/43のレジンハンドメイドモデルです。
1955年、ベルトーネとのデザインコンペの結果生産型に採用されたジュリエッタスパイダーの後もピニンファリーナは新しいスパイダーモデルのデザイン開発を続けていました。1956年のトリノモーターショーで発表された次世代アルファスポーツモデルへの提案がこのSuper
Flow IIでした。 前年のSuper Flow Iに続いてピニンファリーナはリアに当時の流行でもあったはっきりしたウィング形状のフィンを特徴としたデザインを施していますが、ラウンドしたテールエンド、抉られたサイドの凹ライン等このコンセプトカーには既に後のジュリア1600ベースのスパイダー1600「デュエット」の原型が見て取れます。
跳ね上げ式の大胆なグラスキャノピーが特徴的なこの珍しいコンセプトカーをモデルでも忠実に再現しています。(専用ケース付き)
Alfa Romeo 6C3500 Superflow II 1956
SG039 : ¥14,700 |
*Rear View(*内装色:Tan) |
*Front View |
*Side View |
NEW!!KLAXON by GAMMA MODEL: Alfa Romeo 6C2300
B MM Pescara 1937-1/43レジンハンドメイドモデル
同じくKLAXONの新作アルファ6C2300M.M. Pescara Touringです。
1934年誕生したビットリオ・ヤーノ設計による当時のアルファの主力モデル6C2300はその後改良が加えられハイチューンモデルにはショートホイールベースの6C2300B
Pescara(*ペスカーラ)が用意されました。
1937年のミッレミリアでツーリングの仕立てた6C2300B Corsaが1500cc以上のツーリングクラスで優勝、総合でも4位に入賞したのを記念して翌年カタログモデルに加えられたのがこの6C2300B
M.M.Pescara Touringクーペです。
クラシックアルファを得意とするGAMMA-KLAXONのこのモデルも要所にエッチングパーツを使い実車の持つツーリング・クーペらしいフォルムを含めて往時のスポーツ・アルファの姿を美しく再現しています。
※今回は落ち着いたやや暗いめの赤(*Amaranto)で前後にメッキバンパーを持つ特別仕様のロードヴァージョンモデルです。(専用ケース付き)
※ポイント・割り引き除外品
Alfa Romeo 6C2300B MM Pescara 1937:
KLK40SA: (RED) ※完売 *Sold
out |
*Rear View(内装色:Black) |
*Front View |
*Side View |
NEW!!KLAXON
by GAMMA MODEL: Alfa Romeo 6C2300B WORBLAUFEN CABRIO 1938-1/43レジンハンドメイドモデル
こちらもKLAXONの新作アルファ6C2300B WORBLAUFEN Cabrioです。
1934年誕生したビットリオ・ヤーノ設計による当時のアルファの主力モデル6C2300はその後主に脚回りが独立懸架にされるなど改良が加えられ6C2300Bとなりました。
今回のモデルは1938年のジュネーブショーにスイスのコーチビルダー、Worblaufenが出品した4シーターカブリオモデルです。2005年のヴィラデステ・コンクールに出品された時まで、往時のままで一度のレストアも受けていない(!)この豪華なアルファの姿を細部まで美しく再現しています。
(専用ケース付き)
Alfa Romeo 6C2300B Worblaufen Cabrio
1938:
KLK41: (Black) ※完売 *Sold out |
*Rear View(内装色:Brown/Red) |
*Front View |
*Side View |
NEW!! ALFA MODEL43:
8C2900B Cabriolet Pininfarina 1937-1/43レジンハンドメイドモデル
イタリア・ナポリで製作されるクラシック・アルファに特化したブランドALFA
MODEL43のハンドメイド1/43モデルです。
1973年、当時の一般的な量産モデルカーの作りに満足できなかったナポリ生まれのFrancesco De Stasio氏によって生み出されたホワイトメタル素材の精密モデルは多くのコレクターに驚きをもたらしました。その伝説のブランドF.D.Sが30年の歳月を経て新しく蘇ったのがALFA
MODEL43です。今も衰えることのないDe Stasio氏の情熱が新しい技術と相まって再びモデリズモの世界に復活しました。一つの製品は総べて少数限定製作で一点一点にシリアル入りのカードが添えられています。
このモデルは1931年にデビューした8気筒エンジンは正に名エンジニア、ヴィットリオ・ヤーノが心血を注いだそれまで以上にコンペティティブものでした。2,336ccの排気量を持つ8C2300からスタートした8Cシリーズは1937年、2,905cc/295HPを発生する最強モデル8C2900Bに発展しました。ル・マン24時間レースやミッレミリアでの活躍でコンペティションマシンとしての優秀さを内外に示す一方、当時のイタリアン・カロッツェリアの手で高性能市販車としても恵まれたユーザーの元に届けられました。 今回のモデルは今日もイタリアを代表するカロッツェリア、ピニンファリーナのグラマラスで美しいボディワークによる4シーター・カブリオレです。オープンカーモデルならではのインテリア部分もエッチングパーツによって繊細に作り込まれています。 ボディカラーはこの時代らしいアマラント(*ダークレッド)です。
(*200個限定品、専用ディスプレイケース付き)
Alfa 8C2900B Cabriolet Pininfarina
1937
AM232: ※完売 |
*Rear view(内装色:Cream) |
*Front View |
*Side View |
NEW!! ALFA MODEL43:
8C2900B Cabriolet Touring 1937-1/43レジンハンドメイドモデル
同じくイタリア・ナポリで製作されるクラシック・アルファに特化したブランドALFA MODEL43のハンドメイド1/43モデルです。
このモデルも上と同じ1937年誕生の8C2900Bシリーズの2,800m/mのショートホイールベース版「コルト」をベースに鋼管スペースフレームに依る軽量ボディ「スーパーレッジェーラ」で有名なミラノのカロッツェリア、ツーリングが架装したスポーティなカブリオレです。
1938年のミッレミリアではこの車をレース仕様に改良した8C2900B Spider MM(*Mille Miglia)が1,2位を納めて名声を高めました。 市販車とはいえツーリングらしい低くスポーティな造型が特徴です。
こちらもエッチングパーツによって内外とも繊細に作り込まれています。
ボディカラーはアルファレッドです。(*200個限定品、専用ディスプレイケース付き)
Alfa 8C2900B Cabriolet Touring
1937
AM241:(RED) ※完売 |
*Rear view(内装色:Red) |
*Front View |
*Side View |
NEW!! GILA
MODEL: ALFA 500 "Essolube" Oil Tanker by Carrozzeria
Viberti 1938:1/43レジンハンドメイド
アルファをはじめとするイタリアの1930〜60年代に活躍したトラック・大型車両を専門にモデル化するGILA MODELの新作が入荷しました。
原型製作から完成品まで一部の外注パーツを除いてその殆ど全てを一人で(!)手掛けるRobelto Gilardoni氏が主宰するイタリアGILA
MODELからはアルファロメオの珍しい大形車両の新作が入荷しました。
氏が愛してやまない働く車の新作はESSOの商標でお馴染みのアメリカ資本の石油大手、スタンダードオイルのイタリア法人、Standard
Italo-Americano Petroliが自動車オイル運搬車として使用したタンカーです。
元々民生バス用途に開発されたALFA500低床型シャシーをベースに今日でも大型車、トラック等のボディ製作を手掛ける特装車を得意とするトリノのカリッツェリアVibertiが仕立てた一台です。
親会社を意識してか(?)少しアメリカンテーストを感じさせる曲線を用いたフロントデザインが特徴的なこの車をジラルドーニ氏は確かな技量で見事に再現しています。
(※モデルには写真のブナ材のベースと専用の透明アクリルカバーが付いています。)
※受注製作可能です。 価格、納期等御問い合わせはこちらまで |
ALFA ROMEO 500 "Essolube"
1938:
GILA238: (*Dark Red) ※完売 |
*Rear View |
*Front View
※フロントラジエーター右に見えるのは可燃物搭載を示す表示です。 |
*Side View
*モデル全長:約17.5cm |
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