-07.04.18
ALFA ROMEOの新着商品です。
今回はイタリアM4のダイキャストモデル,MG MODEL,TRON-BEEBOP,GILA MODELのレジンハンドメイドモデル新作が入荷しました。
NEW!!M4-Alfa
Romeo Collection -1/43ダイキャストモデル
BEST,ART MODEL,RIOのブランドでお馴染みのイタリアのダイキャストモデルメーカー、M4が今年から新しくスタートしたブランドM4の第1作、アルファロメオ・ブレラのモデルです。
2002年のジュネーブショーでジュジアーロ/イタルデザインのデザインコンセプトとして発表されるや忽ち大きな反響を呼びだショーモデルBRERAが遂にアルファGTVの後継車、市販モデルとなって2005年発表されました。
フロントにV8エンジンを搭載されたFRシャシーのショーモデルと違って市販モデルでは新しいFF2.2L直列4気筒又は3.2LV6エンジンを搭載する4輪駆動システム搭載のQ4の2グレードが設定されています。
ショーモデルとはプロポーションに若干の違いがあるとはいえイタルデザインとアルファスタイリングセンターの協働でまとめられた市販モデルのエレガントでアグレッシブな雰囲気はこのモデルでも忠実に再現されています。
最近のユーロ高の影響もあって、このシリーズはM4初の中国生産のダイキャストモデルですが、パッケージデザインなど永年の経験を生かしたセンス有る仕上がりです。※1,998個限定品。)
Alfa Romeo Brera 2005:
M4001:(RED) ※完売 Sold out |
*Rear View(*シートカラー:ブラック/ベージュストライプ) |
*Front View |
*Side View |
Alfa Romeo Brera 2005:
M4002:(Blue Metallic) ※完売 Sold out |
*Rear View(*シートカラー:ブラック/ベージュストライプ) |
*Front View |
*Side View |
NEW!!MG MODEL-CIEMME
"Sport Fast": Alfa 33TT3 "Le Mans 24h" 1973-1/43レジンハンドメイドモデル
イタリアのハンドメイドブランドMG MODELのニューラインSPORT FASTシリーズの新作アルファ33TT3です。
アルファのレーシング部門アウトデルタは1967年に生み出した純レーシングマシンのTipo33/2に続き1969年には2,998ccに拡大した33/3を送りだしました。
しかし5リッターエンジンを搭載するフェラーリ、ポルシェには力の差が大きく苦戦しました。それでもブランズハッチとタルガ・フローリオで勝利したTipo33/3は、優勝を逃したレースでもコンスタントに上位入賞を果たすなどシーズンを通して高い戦闘力を発揮し、アルファロメオは1971年のワールド・チャンピオンシップでポルシェに次ぐ2位を獲得します。33/3が好成績を収める中、アウトデルタは1972年に総合優勝を目標に開発した新型マシン、Tipo33TT3をシーズン途中から33/3と共に実戦に投入します。 「TT」は伊語でチューブラー・フレームを指す「Telaio
Tubolare」の頭文字を取ったもので、名前の通り33TT3は33/3より更に軽量化されたアルミ製のマルチ・チューブラーフレームで構成されたマシンでした。
今回のモデルは1973年のフランス・ルマン24時間レースに於いてスポーツ3000カテゴリーで7位に入った、今も活動を続けるイタリア/ブレシアの名門レーシングチーム"Scuderia
Brescia Corse"からエントリーしたモデルです。
独特のテールの形状など実車の特徴をビッグスケールのディテールモデルで培った表現力でMG MODELは細部まで美しく再現しています。
(*専用ケース付き)
ALFA 33TT3 "Scuderia
Brescia Corse" Le Mans 24h1973
CMFAST33: ※完売 Sold out |
*Rear View(*リアカウル下にエンジンが覗きます)
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*Front View |
*Side View
*Driver: Carlo Facetti/Marsilio
Pasotti/Teodoro Zeccoli
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NEW!! TRON-BEE BOP: Giulietta Sprint SZ Coda Tronca"Scuderia
Sant Ambroeus" Le Mans 1962 :1/43レジンハンドメイドモデル
イタリアTRON-BEE BOPのレジンハンドメイドモデルの新作です。
1954年にデビューしてアルファロメオの大ヒット車となったジュリエッタ・スプリント。それを元にレースを始めたアマチュアレーサーの多くに供給されたのがミラノのカロッツェリア、ZAGATOが得意とするアルミ製の軽量ボディで仕立てられたモデルでした。このSVZ(*Sprint
Veloce Zagato)のレースでの活躍を見たアルファロメオがスパイダー用のショートホイールベースシャシーを供給して更にザガートの手で仕立てられたのが丸いテール形状を持つ1960年デビューの初代ジュリエッタSZ(*Sprint
Zagato)でした。 僅か785Kgに押さえられた車重でこちらもレースシーンで活躍しましたが、自らもレースに出場していたエリオ・ザガートが当時のチーフデザイナーであったエルコーレ・スパーダと共に空力面に改良を加えて長いテールを垂直にカットした、所謂コーダ・トロンカ形状に改良したのがこのSZ2です。 ラウンドテールに比べて最高速が15キロアップした事で其の効果は実証され、1961年のモンツァのGTグランプリではエリオ・ザガート自身のドライブで見事優勝しています。 今回のモデルではその後ミラノの名門チーム、Scuderia
Sant'Ambrouesから1962年のル・マン24時間レースに出場した1台を忠実に再現しています。
※過酷な24時間耐久レースを見事完走し1.3リッター以下GTクラスで2位、総合でも10位に入賞した車両です。
(*専用ケース付き)
Giulietta SZ Coda Tronca Le Mans 1962 "
Scuderia Sant'Ambroeus"
BB022: ¥21,600 *White |
*Rear View(*内装色:ブラック) |
*Front View |
*Side View
(*Driver: Giancarlo
Sala/Marcello de Luca di Lizzano/Giancarlo Rigamonti*/Enrico
Agostini*/Ludovico Scarfiotti*)
*延べ3,774.655Km を走り平均時速157.278Km/hでした。 |
NEW!! GILA
MODEL: ALFA 450L "Bisarca Alfa Romeo" 1950-52:1/43レジンハンドメイド
アルファをはじめとするイタリアの1930〜60年代に活躍したトラック・大型車両を専門にモデル化するGILA
MODELの新作が入荷しました。
原型製作から完成品までホワイトメタル、エッチング等一部の外注パーツを除いてその殆ど全てを一人で(!)手掛けるRobelto
Gilardoni氏が主宰するイタリアGILA MODELからはアルファロメオの大形車両の新作が入荷しました。
氏が愛してやまない働く車の新作は戦後のアルファ大型トラックの主力車種、Alfa450のカートランスポーター仕様です。
イタリア語でBisarcaと呼ばれるキャリアカー仕様に仕立てられたアルファ450は戦前のモデル430の改良型として主にドライバーキャビンが延長され長距離運転時の快適性を向上させました。 今回はアルファロメオの市販車運搬用の車両をイタリアンブルー、アズーロとホワイトの2トーンのカラーリングでモデル化しています。
ジラルドーニ氏は確かな技量でこの時代の雰囲気まで見事に再現しています。
(※モデルには写真のブナ材のベースと専用の透明アクリルカバーが付いています。)
ALFA ROMEO 450 "Bisarca Alfa
Romeo" 1950-52
GILA222: (*Blue/White) ※完売
Sold out |
*Side View
*モデル全長:約24cm
※左の車載のアルファ1900SSは別売品です。
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*Rear View
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*Rear Open iew
*リア・ゲートステップは開閉します。 |
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