-03.10.27
Abarth,Giannini,Nardi,Lancia
,Maseratiの新着モデルです。
PINKO,TRON,ALM,NOREV,EMMEBI,GASS MODELの1/43ダイキャスト,レジン,White
Metal製モデル新作が入荷しました。
NEW!! PINKO:
Fiat Abarth 700S Le Mans(1962):1/43レジンキャストモデル
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/PINKO_AB700S.jpg)
イタリアの少量ハンドメイドレジンキャストモデル、PINKOの新作、フィアット・アバルト700Sです。
1962年のルマンに出場したN.51,N.52の車両を再現しています。オープンしたリアからはアバルトのビアルベロユニットも覗く、「小さなサソリ」です。
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/PIN111_AB700Sup.jpg)
Fiat Abarth 700S Le Mans 1962 #51
PI-111: ※完売 |
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![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/PI112_AB700Sup.jpg)
Fiat Abarth 700S Le Mans 1962 #52
PI-112: ※完売 |
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NEW!! TRON:Fiat Abarth OT1600 Berlina(1964):1/43レジンハンドメイドモデル
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/TRON_OT1600.jpg)
1964年に誕生したフィアット600の後継モデル850をベースに、アバルトは早速チューニングヴァージョンを出しました。OT850/130,OT850/150に続き54HPを発生するOT1000を登場させますがさらにトリノ・ショーでOT1600を発表しました。アバルト自製のDOHC1,592ccエンジンは154HPを発生し、フロントに移されたラジエーターの為にグリルの付いたフロント、4輪の太いタイヤをクリアするため前後のフェンダーには大きくフレアが加えられています。トップスピード220Km/hを誇るこのマシンは4台のみ作られました。トロンのこのモデルも実車の持つ愛らしさと過激さを旨く表現しています。
※ハンドメイドレジン完成品(専用ケース付き)
※04.01.23再入荷:※完売
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/TRON_OT1600up.jpg)
FIAT ABARTH OT1600 Berlina 1964
TRP201M (*White):※完売 |
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/TRON_OT1600back.jpg)
Back (内装色レッド) |
ARENA
MODEL:FIAT GIANNINI 700 Gr.2 (1977):1/43レジンハンドメイドモデル
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/ARE33_GIANNINI700.jpg)
イタリアARENA MODEL製1/43のレジンハンドメイドモデルです。 アバルト同様に小排気量のフィアット車をベースとしたチューニングカーメーカーとして有名なローマのジャンニーニが仕立てた700ccにスープアップしたフィアット500のGr.2マシンです。1977
年のTolmezzo-Vergnisのレース出場車です。
アバルトとも競い合ったこちらもまたイタリアの小悪魔というに相応しい過激なマシンです。※ハンドメイドレジン完成品(専用ケース付き)
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/ARE33_GIANNINI700up.jpg)
Giannini Fiat 700 Gr.2
ARE33M : (*Black/Red) ※完売 |
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/ARE33_GIANNINI700back.jpg)
Back |
NEW!! ALM MODEL:Fiat "NARDI-Crosley
750" Le Mans1954:1/43レジンハンドメイドモデル
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/ALM016_NARDI750.jpg)
今もイタリア製ステアリングブランドとして有名なNARDIですが、かつてはチューナーメーカーとして自動車製造も行い地元イタリア中心に積極的なレース活動も行っていました。このモデルは1954年のフランス・ルマン24時間に出場したフィアット500トポリーノをベースとしたClosley製の排気量750ccエンジン搭載の車です。トリノのカロッツェリアRocco
Motto(CA.MO.)の手による独特のスパイダーボディのこの車は残念ながらレース2時間目にウォーターポンプの故障でリタイアに終わりました。
ルマンをテーマにしたモデルだけを手掛けるALM MODELならではの珍しいモデルです。
50個限定製作※ハンドメイドレジン完成品(専用ケース付き)
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/ALM016_NARDI750up.jpg)
Fiat NARDI 750 #53 Le Mans1954
ALM016M :(*RED) ※完売 |
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/ALM016_NARDI750back.jpg)
Back view:ステアリングはもちろんNardiです!
(Driver:A.GACON/M.DAMONTE) |
NEW!! NOREV:New
Lancia Ypsilon(2003):1/43ダイキャストモデル
2003年モデルチェンジしたばかりのランチアNew
Ypsilon。10月下旬からいよいよ本国ではデリバリーも始まりました。フィアットのプロモーションモデルを手掛けるNOREVから早速入荷しました。先代Yに比べて個性が薄まったとも言われますがランチアらしい小さな高級車は早くも受注好調が伝えられています。新しいYロゴマークとデザインイラスト入りの化粧缶入りです。
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/Y%26NEA.jpg)
※左はランチアのデザインスタディモデル、NEAです。(※別売)
ニューYに繋がるデザインコンセプトが伺えます。
Lancia "Ypsilon" 2003プロモーションモデル
NV78200 :(*Dark Red Mettallic ) ※こちらの化粧缶入りのモデルは完売しました。再入荷予定は現在ありません。 |
NEW!! LORENZI: Lancia Beta Montecalro"Giro d'Italia1980:1/43ダイキャストモデル※BEST特注限定品
![](031022NEW/Abarth%2CLancia%2Cetc/UANLO225_LANCIAup.jpg)
Lancia Betamontecarlo "Giro d'Italia1980"
LO225 : ¥13,000 - ※再入荷 *Rearrival |
イタリアのショップLORENZI MODELがイタリアBESTに特注したLancia
Beta Montecarlo、1980年のGiro d'Italiaで1,2位を勝ち取ったマルティーニレーシングの2台を記念したセットです。
WRCラリーでのサーキットでのストラトスの引退を受けてランチア・ワークスチームは1979年、舞台をGR.5カテゴリーのマシンでのサーキットレースに移してメイクスチャンピオンシップを狙いました。 ベースになったのはミッドシップ市販車のベータモンテカルロでしたがセンターモノコックを除くと前後は鋼管スペースフレーム構造による完全なシルエットフォーミュラマシンでした。 エンジンはベータモンテカルロの1.8L/直列4気筒ユニットを1.4Lにスケールダウンしアバルトが手掛けたDOHC16バルブヘッドにKKK製ターボを組み合わせて過給し最高出力370HPを発生しました。 1980年の公道+サーキットを使った珍しい形式のラリーであったGiro
d'Italiaでは優勝したPatrese-Alen-Kivimaki,2位に入ったAlboreto-Bettega-Bernacchini組の車両を忠実に再現しています。実車レースの写真を背景に使ったパッケージ入りです。(*300個限定品)
![](2010_11LanciaBetaMontecarlo/Giro_d_Italia1980-698.jpg) ![](2010_11LanciaBetaMontecarlo/lo225_698up.jpg)
*1st-N.698 |
Lancia Beta Montecarlo Turbo
![](2010_11LanciaBetaMontecarlo/lo225_698back.jpg)
*Rear View
N.698はターボ過給によって直列4気筒/1,425ccから400HPを発生するマシン。
4h 25m 47.1sで見事優勝しました。
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![](2010_11LanciaBetaMontecarlo/lo225_698front.jpg)
*Front View |
![](2010_11LanciaBetaMontecarlo/lo225_698side.jpg)
*Side View
Driver : Riccardo Patrese/ Markku Alen/ Ilkka Kivimaki |
![](2010_11LanciaBetaMontecarlo/montecarlo_gdi80_699.jpg) ![](2010_11LanciaBetaMontecarlo/lo225_699up.jpg)
*2nd-N.699 |
Lancia Beta Montecarlo *Volumetrico
N.699はAbarth Corseの手で仕立てられた排気量も2Lに拡大されスーパーチャージャー(*Volmetrico)を装備したマシンでした。ボディサイドにアバルトのマークが誇らしげに入ります。
4h 40m 07.6sで総合2位
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![](2010_11LanciaBetaMontecarlo/lo225_699front.jpg)
*Front View |
![](2010_11LanciaBetaMontecarlo/lo225_699side.jpg)
*Side View
Driver : Michele Alboreto / Attio Bettega / I . Bernacchini |
NEW!! GASS MODEL: Maserati 250F Streamline
"Reims" 1956:1/43レジンハンドメイドモデル
![](111124_gass250f/GASS250F.jpg)
イタリアから又一つ新しいモデルブランドが入りました。自動車の街トリノのGASS MODELから珍しいグランプリマセラティ250F
Streamlineです。
開発は後にフェラーリに引き抜かれるヨアッキーノ・コロンボの手による1954年の2.5L規定のF1マシンはその後マセラティのチーフエンジニアに就いたジュリオ・アルフィエーリの手によって改良が加えられました。このモデルは1956年のReimのレースに出場した、同時期のランチア-フェラーリD50の影響で試みられたデザインのストリームラインボディの250Fです。塗装,細部の仕上がりとも美しいコストパーフォーマンスの高いモデルです。
※ハンドメイドレジン完成品(専用ケース付き)
![](111124_gass250f/GASS250F_up.jpg)
Maserati 250F "Streamline"
1956
GASS02 : \14,700- ※再入荷 *Rearrival ※完売
*Sold out |
![](111124_gass250f/GASS250F_back.jpg)
*Rear View
![](111124_gass250f/GASS250F_cockpit.jpg) |
![](111124_gass250f/GASS250F_front.jpg)
*Front View |
![](111124_gass250f/GASS250F_side.jpg)
*Side View |
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