-21.09.10
Obsolete Club degli
11-La Miniminiera : Ferrar
250GTO( ch.3505) T.T. Race1962 *1/18 Diecast Model(*Burago-Made in Italy)
イタリアLa Miniminieraから1/18スケールモデル改造モデルのFerrari250GTOが入荷しました。今では入手困難なイタリア製の旧BURAGOの1/18ダイキャストモデルをベースにしてレース仕様に仕立てた250GTOです。 *絶版品 New Old Stock
※モデルカーは左写真のクリアカバー付きケース+箱入りです。
↑写真は1962年のGoodwood Tourist
Trophyレースでの250GTO実車です。 Goodwoodフェスティバルでデモ走行するレストアされた実車です。
1962年、フェラーリが年間最低100台を生産する争われるGTカーでのスポーツカー世界選手権に向けて当時のフェラーリの主任技師ジョット・ビッザリーニの手によって1961年から開発され(*完成前にフェラーリと待遇面での意見衝突により離脱した為マウロ・フォルギエーリに引き継がれ)1962年2月に完成しました。実際は36台しか生産されず、ホモローゲーション取得に裏技(?)を使った事でも有名なGTカー250GTO
。 12気筒エンジンを搭載するレーシングGTとして世界でもっとも有名でもっとも高価なクラシックカーと言って間違い無いところです。 300HPの最高出力を発生するこの250GTOは1962年、イギリスで行なわれたTourist Trophyレースで優勝したInnes Ireland/Masten Gregory組の車両です。 イタリア製ブラーゴのモデルをベースに実車同様の右ハンドル仕様、淡いミントグリーンのボディ塗装、内装まで1/18スケールを活かして忠実に再現しています。
*La Miniminiera特注1/18ダイキャスト限定製作モデル。
*実車同様イギリス向けの右ハンドル仕様に改造しています。
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*フロントフード下にはFerrariの12気筒エンジンが覗きます。
※フロントアクスルも可動です。 |
Obsolete Club degli
11-La Miniminiera : Ferrar
250GTO( ch.4153) SPA 500Km1965 *1/18 Diecast Model(*Burago-Made in Italy)
※モデルカーは左写真のクリアカバー付きケース+箱入りです。
←↑写真は1965年のベルギーSPAフランコルシャン500Kmレース出場の#31の250GTO実車です。
同じく旧ブラーゴ製1/18ダイキャストモデルベースのFerrar 250GTO、こちらは1965年5月16日ベルギーSpa
Francorchampサーキットの500Km耐久レース出場車です。 予選で10番グリッドを獲得したベルギー人ジェントルマンドライバーのGerald
Langlois van Ophemの車両です。 レースでは終盤のギアボックストラブルでリタイアしました。 こちらもブラーゴ製1/18スケールを活かして60年代のGTレースで活躍した車両を再現しています。 La Miniminiera特注1/18ダイキャスト限定製作モデル。
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