-15.12.17
Alfa Romeoの新着商品です。
Alfa Romeo owner's Club IL BIALBEROの特注ダイキャストモデルとAUTODELTA43のレジンモデル新作が入荷しました。
ObsoleteIL BIALBERO
: Alfa Giulia TZ "40th",Giulietta Sprint "50th"
Anniversary-*1/43 絶版限定ダイキャストモデル
アルファTZ40周年,Giulietta Sprint 50周年記念特注絶版限定品-CLUB
IL BIALBERO-です。
※IL BIALBERO-LAMINIMINIERA社製特注限定モデル *1/43
イタリアでも有数の会員数を誇るヒストリック・アルファロメオのオーナーズクラブ、IL BIALBEROの特注モデルです。 毎年イタリア各地で開催するクラブ・ミーティングで過去販売された特注品の限定モデルです。 特注色や特製デカールによるオリジナルマークの入ったグラフィックが楽しい各々記念モデルです。
Alfa Romeo と縁の深いイタリアのカロッツェリアZAGATOの手掛けたとジュリアTZ(Tubolare
Zagato)と同じくBERTONEの不朽の名車と言えるジュリエッタ・スプリント2台です。
50〜60年代のアルファロメオを市販車メーカーとしてもレースシーンでも多くの人々を惹き付けた両車。 共にアルファロメオの代名詞でもある高性能ツインカムエンジンを搭載して数多くの伝説を作り上げました。 アルファロメオ愛好家クラブでありその名も「ツインカムクラブ」CLUB
IL BIALBEROにとっても各々のアニバーサリーイヤーを祝う事は欠かせません。
TZの40周年、Giulietta Sprintの50周年を記念して製作された美しい特注限定モデルです。
(*写真のSCOTTOYブランド紙箱入り)※上のRIO製1/43モデルのジュリエッタと並べて見ました。
Giulia TZ "40th
Anniversary" 1963-2003
MMCBA320:(*Champagne gold)※完売
*Sold out |
*Rear View(*内装色:Light Brown) |
*Front View
※ZAGATOの製作した鋼管スペースフレームシャシーに搭載した軽量アルミボディを纏ったレーシングモデルが1963年発表されたGiulia
TZ1でした。ボディカラーには淡いシャンパンゴールドメタリック塗装、ノーズからテール迄レッドのセンターストライプにフロントボンネットには月桂樹に縁取られた40の数字、両サイドにはCLUB
IL BIALBEROのロゴマークを入れて40周年イベント記念モデルに仕立てています。 ホイールにもクラシックなワイヤーホイールを使っています。
*BEST製ダイキャストモデルベース,300個限定品
*実車全長3,950mm x全幅1,525mmx全高1,200mm
|
*Side View
|
Giulietta Sprint(*Tipo750)
"50th Anniversary" 1954-2004
MMCBA324:(*Gold met.)※完売
*Sold out |
*Rear View(*内装色:Dark red) |
*Front View
※1954年に誕生したジュリエッタ・スプリント前期型(Tipo 750)をボディカラーにゴールドメタリック塗装、フロントボンネットとルーフに特製記念デカール、両サイドにはCLUB
IL BIALBEROのシンボルマークを入れた誕生50周年イベント記念モデルに仕立てています。
*BANG製ダイキャストモデルベース,300個限定品
*実車全長3,980mm x全幅1,595mmx全高1,320mm
|
*Side View
|
NEW !! AUTODELTA
43: Alfa Romeo 6C1500 Super Sport Zagato Spider M.M.1928 - 1/43レジンハンドメイドモデル
世界遺産の斜塔で有名なイタリア・PISA郊外の小さな町、Montefoscoliで製作される少数製作のハンドメイドモデルブランド、AUTODELTA
43のAlfa 6C1500 Super Sportの1/43モデルです。職人気質で少数製作モデルに情熱をかけるRicci
Sara氏のこだわり溢れる見事なモデルです。
※モデルと一緒に写る左写真は1928年3月31日、スタートの地ブレシアへ向けて出発前にアルファロメオのポルテッロ工場前に整列したワークスチームの6台の6C1500
Super Sportです。
※上写真は2014年のMille Migliaに出場し総合6位に入賞したイタリアのFabio
Salvinelli/Maurizio De Marco組のMuseo Alfa Romeoの6C1500SSです。
1928年、アルファロメオの主任技師ヴィットリオ・ヤーノ(*Vittorio
Jano)は1925年に送りだしたアルファ初のSOHCエンジン搭載のAlfa 6C1500をツインカム化した6C1500
Super Sport(*スーペル・スポルト)を追加しました。 SOHCと変わらぬ62x82mmのボア-ストロークながらツインカム化と圧縮比を6.75:1に高めてシングルカムの44HP/4200rpmから60HP/4,800rpmに出力アップしています。 更にレースへの参加を前提としてスーパーチャージャー付きのモデルも用意し76HPを発生しました。 1928年のミレミリアではアルファ・ワークスチームの一台がジュゼッペ・カンパーリのドライブで19時間14分5秒で走破し見事総合優勝しています。
このモデルはそのエースドライバーであったカンパーリがドライブしたルーツ製のスーパーチャージャーを装備し、ザガートが得意とする軽量アルミボディを架装した6C1500SS
Spiderの車両です。 繊細なエッチングパーツをはじめ多数のアルミ部品で再現されたディテールは飛び石ガードを装着したフロントグリルを始め夜間走行用の補助灯やエンジンキーやスイッチ類まで再現した運転席回りに至るまで見どころ充分な作品です。 ハンドメイドならではの造り込みで忠実に再現しています。
(*50個限定製作品。 専用ケース付き)
*左写真は1928年のミッレミリアで現在もヒルクライムレースの行われるフィレンツェとボローニャ近郊の標高968mの難所、Passo
della Raticosaを行く実車です。 車の右後ろで帽子を押さえて立っているのは当時アルファロメオのチーム監督であったEnzo
Ferrariです。
Alfa Romeo 6C1500 Super Sport Zagato
"M.Miglia1928 wiiner"
ADSR04: (*Rosso Alfa)※完売
*Sold out
*ヘッドライトガードやラジエーターグリルの仕上げも実にリアルです
*ベースに付けられたアルミエッチングのプレートも凝った仕上がりです。
Driver : Giuseppe Campari- Giulio
Ramponi
|
*Rear view
※スイッチ類やキーシリンダー等運転席回りも忠実に再現しています
*リアのスペアタイヤの固定金具はアルミ挽き物で再現しています! |
*Front View
*ヘッドライトの飛び石ガード金網まで見事に再現しています |
*Side View
*エッチング製の繊細なワイヤーホイールとホイールセンターキャップにはAlfa
Romeoのロゴも再現しています。
|
|