-15.03.27
NEW!!Lancia
Delta HF Integrale III "Rally Monetcarlo 1992":1/43 White metal hand made model
*後ろに写るDelta Evo. HF5はMDS製1/43モデルです。(別売)
1987年〜92年の間、前人未踏のWRC6連覇の記憶と共に今やランチアの歴史でも伝説的存在とも言えるランチアデルタ・エヴォルツィオーネ。 ベースとなったのは1979年にデビューした巨匠ジウジアーロの手になるクリーンで堅実なパッケージのコンパクトな4ドアハッチバックのランチア・デルタでした。 1987年、WRCレギュレーションが過激過ぎたグループB規定から連続する12ヶ月間で5,000台以上生産される量産車とするグループA規定となった事で白羽の矢が立ったのがランチア・デルタは、1987年にフルタイム4駆のデルタ4WD、翌88年にはその改良版のHFインテグラーレ、89年にはエンジンを16バルブ化したHFインテグラーレ16V、そしてランチアワークスとしてWRC最終年となった1992年にデルタの最終進化型と言えるこのデルタ・インテグラーレIIIを投入しました。 大きく貼り出した前後のブリスターフェンダーとルーフ後端に立てられたウイングによって更にアグレッシブになった姿に相応しく1992年のWRC開幕戦のモンテカルロ・ラリーでベテランラリードライバーであるディディエ・オリオールのドライブで見事優勝、その後も同僚カンクネンと共に年間7勝を上げて見事6年連続のメイクスチャンピオンに輝きました。
今回入荷のモデルはイタリア製キット・ハンドメイドブランドとして数多くラリー・デルタを製品化していたRACING43を引き継いだイタリアAD
MODELとLaMiniMinieraのコラボで実現した細部迄手を掛けたハンドメイドならではの精密モデルです。(*アクリルケース入り) ※イタリアAD
MODEL製*ホワイトメタル製ハンドメイド1/43モデル *割り引き除外品
Lancia Delta HF Integrale III "Montecarlo
Rally 1992" *winner
RGRK004M: ※完売 *Sold out |
*Rear View |
*Front View |
*Side View
Driver :Didier Auriol Co-driver: Bernard Occeli |
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リア回りも精密に再現しています。 |
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※内装も室内ロールケージはじめ、シートベルトやコックピット回りのラリーコンピューター、シーケンシャルシフトに至る細部迄丁寧に作り込んでいます! スペアタイヤも覗いています。
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※モデルと一緒に写っているのはこちらのMARTINIメタルキーホルダーです。(*別売品)
*スポンサーデカールも忠実に再現しています。
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