-12.01.26 NEW!Aeronautica
Militare N.06: Nieport Ni.17 1916:*1/72ダイキャストモデル + Booklet
Nieuport17は1902年創業のフランス・ニューポール航空機製造会社が1916年開発した110HP/9気筒のル・ローヌ9Jエンジンを搭載する当時極めて優れた複葉単座戦闘機として本国フランスの他イギリス、ベルギー、オランダ、ロシア、アメリカ軍にも採用され、イタリアではやはり航空機製造で有名なMacchi社によってライセンス製造されました。 第一次世界大戦のイタリア空軍の英雄として名高いフランチェスコ・バラッカ(Francesco Baracca)の愛機としても有名です。 個人識別(*パーソナルマーク)として黒い跳ね馬(*Cavalino Rampante)を機体側面に表示しています。 後に指揮官として戦闘機部隊第91中隊/第9編隊を率いてその部隊章にもなっています。このマークはバラッカの死後、当時アルファロメオチームのレーシングドライバーであったENZO FERRARIがレースに勝利した際にバラッカの母であるパオリナ・バラッカ伯爵夫人からフェラーリのチームシンボルに使う事を勧められたと言う有名なエピソードで知られています。 モデルはFrancesco Baraccaの愛機であったNi17を再現しています。
*付属のNIEUPORT17のリーフレットの内容は下記を御参照下さい。*テキストはイタリア語表記のみです。
*N.6付属のブックレットの内容見本は下記を御参照下さい。*テキストはイタリア語表記のみです。(*A4変形・12ページ)
※第一次世界大戦のイタリア空軍の英雄として名高いフランチェスコ・バラッカ(Francesco Baracca)の愛機としても有名です。 個人識別(*パーソナルマーク)として黒い跳ね馬(*Cavalino Rampante)を機体側面に表示しています。 後に指揮官として戦闘機部隊第91中隊/第9編隊を率いてその部隊章にもなっています。このマークはバラッカの死後、当時アルファロメオチームのレーシングドライバーであったENZO FERRARIがレースに勝利した際にバラッカの母であるパオリナ・バラッカ伯爵夫人からフェラーリのチームシンボルに使う事を勧められたと言う有名なエピソードで知られています。
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