-09.10.21
Lanciaの新着モデルです。
NEW!! Lancia
Story Collection by Hachette Italia
フランスの出版社、Hachetteが企画し小冊子と共にイタリア国内の新聞、雑誌を販売するエディコラ(*Edicola)と呼ばれるニューススタンドを通じてのみ販売されるモデルカーです。
LANCIA COLLECTIONと銘打ったシリーズからこれまで見つけ難かったイタリア車の1/43ダイキャストモデルが入荷しました。
いずれも実車解説と各々の時代のイタリアを紹介した見どころの有る冊子付きです。(*Hachette FascicoliI特注ダイキャストモデル、FIAT
AUTO・オフィシャルライセンス品)
※冊子、モデルカー共に簡易包装に付き現地発売元出荷時及びイタリアからの輸入の際にモデルのブリックパックに変型、小傷、冊子に多少の擦り傷があります。
モデルカー本体に問題はありません。
また商品検品の為ブリックパックを一度開封したものもございますのでその点予めご了承下さい。※本商品は会員割り引き対象外となります。
NEW!"LANCIA
Collection" N.46: Lancia Aurelia B10 1950:1/43ダイキャストモデル+Libretto
1950年トリノショーに第二次世界大戦後の本格的なニューモデルとしてランチアが発表したのがこのアウレリアB10でした。開発にあたってエンジンは1937年にアルファロメオからランチアに移籍したヴィットリオ・ヤーノ、ボディデザインにはピニンファリーナも加わった豪華な布陣により1943年に始まりました。 前モデルのアプリリアのイメージを受け継ぎながら近代的なフォルムにまとめられたフルモノコックボディの中身は新開発の1754ccV6-56HPエンジンとトランスアクスルレイアウトによる優れた操縦性を誇り又ランチアの作法に従った優美なインテリアは正に戦後イタリアの高級車に相応しいエレガンスを感じさせます。モデルでもこの車の持つ美しく優美なラインを再現しています。
付属の冊子にはモデル実車の写真・解説始め各年代を代表するランチア車と歴史も貴重な写真と共に紹介しています。
※今号ではイタリアの名優マルチェッロ・マストロヤンニの1960年のランチア・フラミニア・コンヴァーティブル、そしてレース活動ではグループCカーのLC2を紹介しています。
*リブレットのテキストはイタリア語表記のみです。
Lancia
Aurelia B10 1950
HALST46:
¥4,000- (*Blue Lancia) |
*Rear View(*内装色: Light Grey) |
*Front View |
*Side View
(*NOREV製1/43モデル)
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NEW!"LANCIA
Collection" N.49: Lancia Gamma Berlina 2.5 i.e. 1980〜84:1/43ダイキャストモデル+Libretto
1976年、ジュネーブショーでデビューしたランチアのフラッグシップモデルがこのガンマ(γ/*GAMMA)でした。先にデビューしたベータシリーズに共通するスタイリングを持つセダンはこのクラスには珍しい2ボックススタイルですが、そのスタイリングを担当したピニンファリーナは1967年にはプロトタイプでそのスタイルを提案していました。 1973年のオイルショック後の当時の空力性能=燃費向上の意識の高まりもあって各社が取り入れていたファストバックスタイルを持ったガンマはFWD方式が採用されランチア伝統の1,999ccと2,484ccの排気量を持つ水平対向4気筒エンジンを搭載しています。 2Lモデルで120HP、2.5Lモデルでは140HPのパワーで全長4,580mm、全幅1,730mm、全高1,410mmのボディを引張り、優れた空力性能で最高速192Km/hを達成しました。 今回のモデルは1980年にフロントマスクをフェイスリフトし内外装をマイナーチェンジし、エンジンもボッシュ製のインジェクションを採用した1984年まで生産されたシリーズ
2の2.5i.e.です。 モデルカーとして珍しい一台がコレクションに加わりました。
付属の冊子にはモデル実車の写真・解説始め各年代を代表するランチア車と歴史も貴重な写真と共に紹介しています。
※今号では1953〜60年にかけてレースシーンで活躍したランチア、アウレリアB20を紹介しています。
*リブレットのテキストはイタリア語表記のみです。
Lancia Gamma 2.5i.e. 1984
HALST49: (*Silver) ※完売 *Sold
out |
*Rear View(*内装色: Black) |
*Front View |
*Side View
(*NOREV製1/43モデル)
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NEW!"LANCIA
Collection" N.50: Lancia Agusta 1933:1/43ダイキャストモデル+Libretto
1933年に発表されたランチアの初の小型セダン、アウグスタ(AUGUSTA)です。 ラテン語で「威厳者」を意味するこの車はフルモノコック構造の画期的なボディを採用していました。
ランチア伝統の1194cc-SOHC狭角V4エンジンは35HP/4,000rpmの最高出力を発生、最高速132Km/hをマークするまでになっていました。
フルモノコック構造のボディがもたらした優れた剛性によってセンターピラーレス形式で前後ドアーは観音開きタイプで後席へのアクセス優れて、ランチアらしい高級感のある車に仕立てられています。 モデルでもランチアの小型高級車を旨く再現しています。
付属の冊子にはモデル実車の写真・解説始め各年代を代表するランチア車、カロッツエリアの仕立てたモデルも貴重な写真と共に紹介しています。
※今号では独特のスタイリングを持つ軽量ボディのスポーツモデルで有名な、カロッツェリア・ZAGATOとその車を紹介しています。*リブレットのテキストはイタリア語表記のみです。
Lancia Agusta 1933
HALST50 :(*Dark Blue) ※完売
*Sold out |
*Rear View(*内装色: Black) |
*Front View |
*Side View
(*NOREV製1/43モデル)
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NEW!"LANCIA
Collection" N.54: Lancia Flavia Convertible Vignale 1962〜67
ランチア初のFWDモデル、中型セダンFLAVIAに加わったカロッツェリア・スペシャルの一台、ヴィニャーレ・コンヴァーティブルです。
戦後間も無い頃にフェラーリボディも数多く手掛けたトリノの名門カロッツエリア・ヴィニャーレの手になる軽快でエレガントなスタイリングの4座オープンモデル。 エンジンはセダンと同じ1,488ccの排気量を持つOHV水平対向4気筒ながらツインキャブレターを採用してセダンの78HPに対して90HPに引き上げ最高速も170Km/hとしていました。 セダンの2,650mmから短縮されたホイールベース2,480mmのシャシーに架装されたボディはミケロッティのデザインによる端正でクリーンなスタイリングのボディはセダン-240mmの全長4,340mmの4座シートとリアには充分なトランクスペースを設けています。今回のモデルでもその特徴を旨く再現しています。 付属の冊子にはモデル実車の写真・解説始め各年代を代表するランチア車も貴重な写真と共に紹介しています。
※今号ではラリーのランチアを象徴する、後にWRC6連覇を達成したランチア・デルタHF4WDの1987年の活躍を紹介しています。
*リブレットのテキストはイタリア語表記のみです。
Lancia Flavia Convertible Vignale
1962
HALST54:(*White)※完売 Sold
out |
*Rear View (*内装色:Dark Red) |
*Front View |
*Side View |
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