-06.10.14
Fiat,Abarth,Cisitaliaの新着モデルです。
BRUMMの1/43ダイキャスト,ARENA MODEL,MG
MODEL,TRON,CarPin MODEL,RS MODEL,GAMMA MODELのレジン製ハンドメイドモデル新作が入荷しました。
NEW!BRUMM/MODELLI
AUTO: SEAT Panda 45 "RALLYE SHALYMAR" 1981-1/43*限定ダイキャストモデル
イタリアのモデルカー雑誌MODELLI AUTOが年間定期購読契約者にのみ販売するブルム特注モデルのSEAT
PANDA45です。
1980年誕生したフィアットの小型車Fiat Pandaは当時子会社としてフィアット車を生産していたスペインのSEATでもすぐにSEAT
PANDAとして生産が始りました。 翌年、その販売促進を目的としてパンダ・ワンメイクラリーとしてスペイン国内で始めたのがトロフェオ・セアトパンダでした。
一般アマチュアドライバーだけでなく、当時の一流ラリードライバーの一人、スペインを代表する名手カルロス・サインツも出場、見事(当然?)1981年のチャンピオンとなっています。
このモデルはSHALYMAR RALLYに出場したCARLOS SAINZ/JUANOJO LACALLE組の車両です。
※イタリアMODELLI AUTO誌特注BRUMM製限定モデル
(*専用ケース付き)500個限定品
ポイント・割り引き除外品
SEAT Panda 45 "RALLYE SHALYMAR"
1981:
MAS2006:(*White) ※完売 *SOLD
OUT |
*Rear View |
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*各種スポンサーデカールで飾られています |
NEW!!ARENA MODEL "Rally": Fiat
126 Gr.2 "Rally Elba 1982":
*1/43ダイキャスト改造モデル
*上と下左写真ははこのラリーに出場した4 ROMBI
CORSEの実車です。
レジン、ホワイトメタル素材のキット・完成品メーカーとしてデルタ、ストラトス等のラリーカー中心のラインナップに特徴のあるイタリア・ヴェローナのARENA
MODEL(アリーナモデル)社から新たに1/43ダイキャストモデルをベースに得意のハンドメイドディテールを加えたオリジナルモデルが出ました。
1972年のトリノショーで発表されたのがFiat Nuova 500L/Rの後継モデル、Fiat126でした。
先代から引き継いだミニマムトランスポーターとして正にイタリア庶民の足車として親しまれました。
この車もやはりアバルト始め各種チューナーの手でレース仕様に改良されアマチュアドライバー中心に様々なレースに参戦しました。
今回のモデルは1982年、イタリア・トスカーナ諸島の一つエルバ島ラリーに出場した131Abarth等でもプライベーターとして活躍した4
ROMBI CORSEのGr.2仕様のFIAT 126です。 レース結果は全出場車中、最下位(!)ながら見事完走を果たしました。
鮮やかなターコイズブルーに塗装された小さなボディ一面に付けられたスポンサーデカールや室内ロールケージ、フルバケットシートなど細部に渡ってアリーナモデルならではの手が加えられた珍しい1台です。
※STARLINE MODEL製ダイキャストモデルベースのARENAMODELによるハンドメイド改造モデルです。(専用ケース付き)
Fiat 126 Gr.2 "Rally Elba1982"
AREST126 :(*Tarcois Blue)※完売
*SOLD OUT |
*Rear View |
*Front View |
*Side View
Driver : Polato/Gottardo |
NEW!!MG MODEL/Funny Car 43 : Fiat 500 Limousine"
Fiat 500 Club Italia 2005"::1/43レジンハンドメイドモデル
ルネッサンス発祥の地、イタリア・フィレンツェで1/43〜1/12スケールまでフェラーリやアルファロメオ、フィアット、ランチアまで幅広い車種のレジンキット、ハンドメイド完成品を手掛けるMG
MODELの新しい完成品モデル、MG-Funny Car 43の新作です。 1957年に誕生以来多くのイタリア人とって今も郷愁にも似た愛着を持って親しまれるイタリアの国民車、フィアット500。その熱心なオーナーで構成するFIAT
500 CLUB ITALIAがFIAT500Lをベースに改造した一台はなんと全長5Mを越す本格的なストレッチリムジンです!
長さ方向にストレッチされたので全幅は1,320mmのままですから「ゆったり寛ぐ」には少し窮屈ですが、それでも車内には液晶TV、や冷蔵庫を備えるカウンターまで設えて見事にリムジンに相応しい「リッチな御もてなし車両」に仕立てています。 FIAT500を素材に遊び心溢れる楽しい一台をMG
MODELは少量ハンドメイドならではの手法で見事に再現しています。(専用ケース付き)
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Fiat 500L Limousine 2005
MGFUN03 : (*WHITE/Light Grey) ※完売
*SOLD OUT |
*Rear View |
*Front View |
*Side View
※室内には天井から下げられた液晶TVやFIATのロゴ入りバーカウンターまで作られています! |
NEW!!MG MODEL
"Funny Car 43": Fiat 500 Pick Up 1960-1/43レジンハンドメイドモデル
同じくMG MODELのニューラインFunny Car 43シリーズの珍しいFiat 500D Pick Upです。 Fiat
500の派生モデルとしてはワゴンボディの「ジャルディニエラ」が有名ですが、トリノに数多くある小カロッツェリアの手よってこうした改造ピックアップモデルも少数生産されました。 この車もそうしたカロッツェリアの一つ、Antonio
Cassellaの手による1台です。 リアに搭載されたの空冷2気筒エンジンを「横倒し」にしてジャルデニエラ同様にリアに荷台を設けた事でイタリアの小さな路地裏も走り回れる実用的なピックアップに仕上がっています。 現在の目で見ても実にキュートな1台をレジン素材で暖かいハンドメイドならではの雰囲気で再現しています。 '60年代の雰囲気満点の優しいベージュのボディカラーの一台です。(*専用ケース付き)
Fiat 500D "Pick
Up"1960
MGFUN01B: (*Beige) ※完売 *Sold out |
*Rear View
|
*Front View |
*Side View |
NEW!Forze dell'Ordine
by TRON: Fiat Punto Carabinieri 1995-*1/43ダイキャスト改造モデル
イタリア・トロンが新たにスタートしたイタリア警察、公用車両専門ブランドForza
dell'Ordineの初代フィアット・プントカラニビエリです。
1993年、大ヒット車FIAT UNOの実質的後継車として登場したPUNTOは同じくイタルデザイン/ジゥジアーロの手になるコンパクトな外寸に十分な室内容積を稼ぐ巧みなパッケージ、3ドア、5ドアに数多くのグレード設定もあってUNO同様に忽ちフイアットの最量販車となりました。 イタリア警察軍車両、カラビニエリにも当然多数採用されて今もイタリアの町中で見かける事の多いプントですが、今回のモデルは市中パトロール専任の濃紺/白の配色ではなく本来のアーミーグリーンカラーのカラビニエリです。
軍用車量共通の艶消塗装されたモデルです。
※HONGWELL製1/43モデルベース。(専用ケース付き。) ※ポイント・割り引き除外品
Fiat Punto Carabinieri 1995
FO03: (Matt Army Green) ※完売 |
*Rear View |
*Front View |
*Side View |
NEW!Rok Models by CarPin Models: Fiat Abarth
1000SP Gr.4 Presentazione 1968 - 1/43 Resin
Hand built model
イタリアCarPin Modelの新シリーズ、ROK Modelの1/43レジンハンドドメイドモデルです。
1968年3月、カルロ・アバルトは連続する12ケ月に50台以上生産するスポーツカーチャンピオンシップのグループ4カテゴリーに向けてこの1000SPを開発しました。
リアに搭載されたフィアット600Dのエンジンはアバルトの手によってDOHC、982ccに拡大され12:1の圧縮比から155HPを発生しました。グラスファイバー製の正にスポーツバルケッタタイプの全長:3,525、全幅:1,645、全高:975mmの低く小さなグラスファイバー製ボディは総重量僅か500Kgに納められて最高速215Km/hを誇りました。
今回のモデルは1968年のプレスプレゼンテーション仕様です。 アバルトモデルに定評のあるバルニーニ氏譲りの原型を用いて細部をリファインした、丁寧な仕事が光る魅力的なモデルです。
Fiat Abarth 1000SP Presentazione
1968
RK02:(*Red) ※完売 *Sold out |
*Rear View(*リアに搭載されたアバルトエンジンが覗きます!) |
*Front View |
*Side View |
NEW!RS MODEL:
Fiat Abarth 2000 Prototipo "Daytona 1972"- 1/43
Resin Hand built model
イタリアRS MODEL製の1/43レジンハンドドメイドモデルです。
アバルトを中心に60〜70年代のイタリアン・レーシングスポーツカーに深い愛情を持つモデラー、Valerio Barnini氏が手掛ける完成品ブランドRS
MODELの新作アルファ、Fiat abarth 2000 Sport Prototipoです。
1971年、スポーツプロトタイプGr.6カテゴリー向けに開発された純粋な2シーターレーシングマシンです。
1,946ccの排気量を持つアバルト自製の4気筒4バルブDOHCエンジンは260HPの最高出力と最高速280Km/hを誇りました。 今回のモデルは1972年、アメリカ・デイトナのレースに名手:アルトゥーロ・メルザリオのドライブで出場したマシンです。
このモデルでも独特のボディ形状始めバルニーニ氏の確かな造型で雰囲気たっぷりに仕上がっています。
Fiat Abarth 2000 Sport
Proto Gr.6 "Daytona1972"
RS19: (RED) ※完売 *Sold out |
*Rear View |
*Front View |
*Side View
Driver:A. Merzario |
NEW!!Pinko by
GAMMA MODEL:FIAT ABARTH 2000 Spider Gr.4"Torento-Bondone
1969":1/43レジンハンドメイドモデル
こちらはイタリアのレジンキット/ハンドメイドモデルブランドGAMMA MODELのセカンドラインPINKOのアバルト新作、Fiat
Abarth 2000 Spider Gr.4です。
1969年にグループ4規定に合わせて開発したのが鋼管フレームにFRP製ボディを持つ2シーターマシン、2000Spiderでした。 僅か575Kgに納められた軽量を生かして1,946cc-4気筒16Vエンジンは最高速270Km/hをマークしました。
サーキットレースのみならず、当時盛んに開催されたヒルクライムレースでも活躍しました。
このモデルもそうしたレースの一つ、TORENTO-BONDONEのレースに上と同じA.メルザリオのドライブで出場の車両です。
Pinkoモデルも特徴的なボディ形状始め、カンパニョーロ・ホイールなど細部まで再現しています。(専用ケース付き)
FIAT ABARTH 2000 Spider Gr.4 "Torento-Bondone
1969"
PI-144: (*Red) ※完売 |
Back(*内装色:Red) |
*Front View |
*Side View
Driver: A. Merzario |
NEW!! GLAMOUR
by TRON: CISITALIA 202CMM Mille Miglia 1947:1/43レジンハンドメイドモデル
※New Package |
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レジンキット、ハンドメイドモデルの老舗、イタリアTRONのセコンドライン、GLAMOURから出たチシタリア202CMMです。
1946年アルゼンチン出身の実業家でイタリアでレース活動していたPiero Dusioが中心となって設立したCISITALIAは後のアバルトの前身とも言えるレーシングカーメーカーでした。今回のモデルは1947年、戦後初の第14回ミッレ・ミリアにスクーデリア・ピエロ・ドゥシオが送り込んだCISITALIAの1台,202CMM
Coupeです。フィアットの主任技師でもあったダンテ・ジアコーザとジョヴァンニ・サヴォヌッチの手による設計のこの車は当時のスタビリメンティ・ファリーナでチーフを務めていたアルフレード・ヴィニャーレの手でのエアロダイナミック理論を取り入れた独特のクーペボディに仕立てられました。1946年暮れの納車の際に車の出来映えに満足したドゥシオはヴィニャーレに多額のボーナスを渡してその労をねぎらい、その資金を元手に後にアルフレード・ヴィニャーレはカロッツェリア・ヴィニャーレを設立しました。1947年,1948年のレース共に途中リタイアとはなりましたがその独特のスタイリングが新星チシタリアを観衆に強く印象付けました。TRONのモデルはその独特のフォルムをハンドメイドならではの繊細な仕上がりで忠実に再現しています。(*専用ケース付き)
CISITALIA 202CMM 1947
GLP62: (Red) ※完売 |
*Back(#150 外装色:Red, 内装色:Black) |
*Front View |
*Side View
(Driver:Piero Taruffi/Buzzi) |
NEW!! GLAMOUR by TRON: Cisitalia 202CMM Mille Miglia 1948:1/43ハンドメイドレジンモデル
同じくこちらは翌年、1948年のミッレミリアに出場した202CMMです。
エンジン排気量を1,200ccにアップして前年同様ピエロ・タルッフィがドライブし2,000cc Sportsクラスに出場しました。こちらはシルバーのボディカラーによって航空機を思わせる様なその独特のテールフィンがより際立っています。
上の車両とはボンネット上のエンジンスクープ形状等細部が異なります。
(*会員割り引き除外品。 専用ケース付き)
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CISITALIA 202CMM #7 M.Miglia1948
GLP63: (*Silver) ※完売 *Sold
out |
*Back(*内装色:Black) |
*Front View |
*リアウインドウ越しにスペアタイヤが覗きます。
*Side View
(Driver:Piero Taruffi/Domenico
Rabbia) |
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