-06.01.20
Maserati,Ferrariの1/43スケールの新着商品です。
IXOの1/43ダイキャストモデル、PINKOとMG MODELのレジン製モデルの新作です。
NEW!! PinKo by
GAMMA MODEL: Maserati A6G54 Zagato Coupe 1954-1/43レジンハンドメイドモデル
イタリアGAMMA MODELのセカンドライン、PinKoの新作、Maserati
A6 54GTです。
1954年にデビューしたマセラティA6G/54GTはそれまでのロードユースには適さなかった部分を改良した1986cc
(76.5x72mm)から150HPを発生するDOHC水冷直列6気筒エンジンを搭載し、よりロードモデルの販売を拡大することを狙っていました。
当時の常で幾つかのカロッツェリアがボディワークを担当しましたが、今回のモデルはスポーティモデルの製作では定評のあるザガートの手によるモデルです。
得意とする軽量アルミを使った滑らかなボディラインは小さくまとめられたコックピットが如何にもイタリア国内GT選手権でも一数多くの勝利をもたらした車らしいスポーティな印象を見るものに与えます。
PinKoのモデルでも実車のフォルム、フロントのトライデントを始め雰囲気たっぷりに仕上げています。今回は新たにダークブルーが入荷しました。 ※ボディカラーレッドのA6Gはこちらにもございます。
Maserati A6G Zaagto Coupe 1954
PI137B :(*Dark Blue) ※完売 *Sold out |
*Rear View (*内装色:Black) |
*Front View |
*Side View |
NEW!!IXO MODELS:
Maserati KHAMSIN 1973 & Maserati Gransport 2004:1/43ダイキャストモデル
IXO MODELのMaserati Modelの新作、KHAMSINとGran Sportです。
KHAMSINは19672年のトリノショーでデビューしたFRレイアウトの2+2クーペでマゼラティ伝統のV8-4,930ccエンジンは320PSを発生し、カロッツェリア・ベルトーネのマルチェロ・ガンディーニの手によるウェッジシェイプのボディを最高速275Km/hまで運びました。
Gransportはフェラーリ傘下で新開発された4,200cc
NAエンジンと前後重量バランスに優れるトランスアクスルレイアウトによって一新され2002年のジュネーブオートサロンでデビューしたマゼラーティ・クーペをベースに更に吸気系を中心に改良して最高出力400HP/46.0Kgmのトルクまでアップし脚回りのセッティング、エアロダイナミズムにも手を加えて2004年のジュネーブショーでデビューしたモデルです。IXOのモデルはマゼラーティのオフィシャルモデルにも使われるだけに両車の特徴を的確に再現しています。
Maserati KHAMSIN 1972:
CLC083:(*Light Blue Metallic) ※完売
*Sold out |
Rear View (内装色: Blue) |
Maserati Gran Sport 2004:
MOC042: (*White Pearl) ※完売 *Sold
out |
Rear View (内装色: Blue) |
NEW!!IXO-COFRADISMODELS:
Ferrari 430 F1 2005 & ENZO 2002:*限定1/43ダイキャストモデル
同じくIXO MODELのフランスの代理店COFRADISが特注したゴールドメッキ仕上げの限定Ferrari F430 とENZOです。
2004年9月のパリ・オート・サロンで360モデナの後継として発表された後2005年に市販を開始したF430F1ベルリネッタとを2002年から399台限定生産されたENZOの勇姿がゴールドメッキによってよりオブジェとして輝きます。どちらも真っ赤なカムカバーの覗くリアフード内部まで再現しています。
※専用BOX付き。(*各1000個限定製作品)
Ferrari F430F1 2005
COF024: (*GOLD) ※完売 *Sold out |
*Rear View(*内装色:Tan)
*リアフード越しにエンジンが覗きます |
Ferrari ENZO 2002
COF025: (*GOLD) ※完売 *Sold out |
*Rear View(*内装色:Red) |
NEW!!IXO MODEL: Ferrari 360 Challenge stradale
2002,Testa Rossa 1984:1/43ダイキャストモデル
同じくIXO
MODELのFerrari Collectionの新作です。
2003年3月のジュネーブショーで発表された360 Challenge Stradaleと1984年に往年のレーシング・フェラーリの名車ネーミングを復活させたボクサー12気筒エンジン搭載のフラッグシップモデル、Testa
Rossaです。
写真の専用のパッケージに入ったダイキャストモデルの新作です。
MG
MODEL: Ferrari 166SC 1948 "the last Mille Miglia of Tazio
Nuvolari":1/43 Resin/White metalハンドメイドモデル
イタリア・フィレンツェで少量ハンドメイドモデルを手掛けるMG MODELのFerrari
166SC(*Spider Corsa) のジオラマモデルです。
1948年、ヨアッキーノ・コロンボの後任としてアルファ・ロメオから来たジュゼッペ・ブッソの設計によって1,995cc/150HPに拡大されたV12エンジン搭載の2座純レーシングモデルがこのFerrari166SCでした。サイクル・フェンダーを装着してスポーツカーレースに又ライトとフェンダーを外してフォーミュラレースにも出場したフェラーリ創成期の主力モデルは1948年のミッレ・ミリアにタツィオ・ヌヴォラーリのドライブで参戦しました。 レース開始早々にクラッシュでフロント左のフェンダーを失った後、折り返し点のローマではボンネットも失いそれでもトップを維持して難所であるアペニン山脈越えを果たしましたが、結局モデナを過ぎるところでサスペンションの破損でリタイアを余儀無くされました。
永年のレース中の怪我で体調の悪い中を無理して出場したヌヴォラーリの壮絶なまでの走りは、彼にとって最後の参戦となったこのミッレ・ミリアにかけた執念を感じさせます。
MG MODELはこのレースを走る166SCをジオラマ仕立てにして、むき出しとなったエンジンを含めて細部に渡って忠実に再現しています。※専用ケース付き。
Ferrari 166SC Mille Miglia 1948
MG111: (#1049) ※完売 |
※Rear View:カウルの下にはV12エンジンも精密に再現しています。 |
※Front View |
※Side View
Driver: Tazio Nuvolari / Mechanic:
Andrea Scapinelli
|
|