FIRENZE CAPITALE 1865-2015

*「ルネッサンスの都」として旧市街地中心部は世界遺産にも登録されている都市フィレンツェは1861年にヴォットリオ・エマニュエル二世によるイタリア統一後(*最初の首都はトリノ)、1865年から6年間、1871年にローマに遷都されるまでの間イタリア王国の首都(*Capitale)であった事は日本では余り知られていません。 昨年2015年に1865年から数えて150周年を記念して現地で発行されたのがこの記念切手フォルダーです。

フォルダーにはフィレンツェのシンボルであるドゥオモ、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(*花の聖母大聖堂)とフィレンツェ共和国時代から政庁舎として使用され今もフィレンツェ市庁舎として使われるヴェッキオ宮殿のイラスト、そしてフィレンツェ共和国時代からのシンボルである赤いユリの花が描かれています。
記念発行されたポストカードと封筒に貼られた記念切手もそのヴェッキオ宮殿とシンボルのユリの紋章がデザインされています。発行日2015年6月19日のフィレンツェ中央郵便局の特別スタンプが押されています。

PTF15FC: ¥4,000-
*Folder size: 縦29.7x 横21cm (A4サイズ *2つ折り)


*フォルダ内側には記念封筒とポストカード、未使用の記念切手シートがセットされています。

※2015年にトリノからフィレンツェが統一イタリア王国の首都になってから150年記念80セント切手の未使用特製シートも付属しています。



*首都フィレンツェ150周年記念デザイン封筒には特製記念切手シートと消印が押されています。

*首都150周年記念デザインポストカードには記念80セント切手と消印が押されています。

*後ろのFIRENZE人道会ジュリア・ワゴン救急車はこちらです。(別売)*キーホルダーは下の商品です

Soft key holder
"Palazzo Vecchio"


PCFI: ※完売 *Sold out
*size: 縦6cmx 横4.5cm

*ヴェッキオ宮殿を象ったソフトビニール素材のキーホルダーです。ヴェッキオ宮がレリーフ状に成型されています。(*裏面は黒です)