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NEW!! ※冊子、モデルカー共に簡易包装に付き現地発売元出荷時及びイタリアからの輸入の際にモデルのブリックパックに変型、小傷、書籍表紙に多少の擦り傷がありますので御承知下さい。 NEW! 1954年、1.3リッターエンジンを搭載する小型クーペとしてデビューしたジュリエッタ・スプリントはアルファとしては安価な価格設定ながらベルトーネ製の流麗なスタイリングとレースで培われた伝統のDOHCエンジンによって忽ちヒット作になりました。 トリノの名門カロッツエリア・ベルトーネ在籍中にフランコ・スカリオーネがスタイリングを手掛けた丸みのあるラインを纏った美しい２ドアクーペは3,980mm x 1,595mm x 1,320mmとコンパクトで搭載されたツインカムエンジンは総アルミ合金製ブロックにチェーン駆動されるカムシャフト、半球型燃焼室などアルファロメオがレースで伝統的に培った技術が注ぎ込まれた当時の小型市販車としては画期的なスペックが盛り込まれたものでした。 1,290ccの排気量を持つエンジンはソレックスキャブレターを装着して6,000rpmから65HPを発生し900Kgを切る軽量もあって最高速度165Km/hをマークしました。 モデルでは1/24スケールならではの可動部分、内装造作、明るいライトブルーのボディ・内装カラーも美しいモデルです。付属の書籍では発表当時の貴重な写真を豊富に使って開発段階や初期型からその後誕生したベルトーネのスペシャルモデルGiulietta SSまで、実車を詳細に解説しています。付属の1600デュエット・ブックレットでは発表当時の貴重な写真を豊富に使って初期型からその後誕生した歴代スパイダーの変遷を1990-94年の最終型まで詳細に解説しています。 又別冊のAlfa Romeo 1920-1929にはいよいよ自動車メーカーとして、又レースシーンにも強力なモデルで進出し始めたアルファロメオの1920年代の活躍を技術者、モデル、又縁りのレース場面まで貴重なアーカイブから豊富な写真とともに解説しています。 ※付属の月刊Quattroruote8月号のミニ版はN.1付属のN.658と同じ内容です。
*付属のGiulietta Sprintのブックレットの内容見本は下記を御参照下さい。*テキストはイタリア語表記のみです。（*A4変形・28ページ）
*付属のAlfa Romeo 1920-1929の内容見本は下記を御参照下さい。*テキストはイタリア語表記のみです。（*A4変形・42ページ）
*下は同じく付属の月刊Quattroruote8月号(N.658)こちらは約1/2サイズのミニ版の内容の一部です。内容は普通版と同じ*テキストはイタリア語表記のみです。（*A5変形・371ページ）
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-10.10.16
Alfa Romeo,
La collezione del centenario by Hachette+Quattroruote
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