-7-06.02.26
以下の書籍のご紹介です。
Mille Miglia, Car Designに関する書籍
※価格は全て税込み金額です。書籍は全てポイント・割り引き除外品となります。
1927年から1957年までの30年間、1941~46年までの戦争による中断を除いて計24回開催された、イタリア北部の工業都市ブレシアをスタートしてローマで折り返し再びブレシアまでの述べ1,600Kmに及ぶ一般道を使った壮大な自動車レース、ミッレ・ミリア。 24x34cm,188p 写真カラー394点,白黒27点。 |
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こちらは上で御紹介のミッレミリアの戦後1947年から1957年までのレースを年を追って紹介したジョルジョナーダが1997年に発行したクラシックカー・ヒストリー雑誌の第1号です。1947年のタツィオ・ヌヴォラーリが戦後復活した最初のレースにまだ無名の僅か1,100ccのチシタリア202SMMで総合2位を勝ち取った事から1957年フェラーリが興した悲劇的な事故で公道レースとしての幕を閉じるまでを当時のAUTO
ITALIA,Interauto, Automobil Club of Brescia magazine"と当時のオフィシャルレース記録写真家Novafoto/Sorlini
の膨大なアーカイブから年ごとにまとめられた写真集です。 言語はイタリア語ですが年ごとのレース経過についても詳述されています。現在当時のオフィシャル写真の使用権を所有するGiorgio
Nada出版ならではの戦後のミッレミリアをまとめた一冊です。
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品番CMAN07 CAR MEN07: Franco Mantegazza-IDEA INSTITUTE by Enrico Leonardo Fagone *AUTOMOBILIA 出版 自動車書籍専門出版社AUTOMOBILIAから刊行されるCAR MANシリーズの一冊、Franco mantegazza-I.DEAです。 チューリヒ工科大学卒業後、ヴォルクスワーゲン、マニエッティ・マレリ、フィアット・フランスで経験を積んだフランコ・マンテガッツァが、フィアットのジャン・マリア・ロッシニョーロ、そしてパリのポンピドーセンターの設計を手掛けて一躍世界的建築家としてデビューしたレンゾ・ピアノと共に1978年、設立したのが自動車デザイン・設計・エンジニアリングのシンクタンクIDEAです。 卓越したエンジニアとしての経験と経営者としての才覚でフィアットのVSSプロジェクトを建築家ピアノと協同で開発し、その成果は後にフィアットの中核モデルTIPO-TEMPRA,Lancia Dedra,Alfa155へと結実しました。 その後フィアット・グループのみならず、自動車では日産、インドのタタ・グループ、日本のコマツの建設機器などデザイン開発に留まらない技術と生産に至る総合的なシステムソリューションを提案出来るシンクタンクとして自動車から工業製品まで幅広く手掛ける今日では6つのセクションに300人以上を抱える存在として世界的に確固たる地位を築いています。 本書ではマンテガッツァその人と組織としてのイデア双方に渡ってその全貌を詳細に紹介しています。 26x26cm,96p 写真白黒24点/カラー118点、ソフトカバー ※イタリア語/仏語/英語併記 ※完売 *Sold out Text: Italian/English/French Binding: Softbound Pages: 96 Size: cms. 26x26 COL Pictures: 118 B/W Pictures: 24 |
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